2006年03月31日

シンガポールの交通事故

仕事仲間のシンガポール人が運転する車で交差点を通り過ぎようとした私の目に入ったのは、
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事故ではないか。

仕事仲間と目を凝らしてナンバーを確認する。もちろん、4Dだ!


しかし、残念、ナンバープレート見事に剥がれ落ちていた。

*備考:
数年前までは保険請求の為には、すべての事故にポリスレポートが必要だった。現在は、人身事故以外は不要となっている。

エンジンがかからないのか?運転をしていた女性はのんびりと車道でレッカー車が来るのを待っていた。
まわりの迷惑は考えない。これもまたシンガポール。
posted by さとかず at 23:04| Comment(2) | TrackBack(0) | ○交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sentosa(セントーサ)*Sentosa Luge(セントーサ・リュージュ)

2005年にできた新アトラクション、Sentosa Luge(セントーサ・リュージュ)。
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チケットを購入、乗り込んだらビーチまでの650メーターをひと走り!
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帰りはChairlift(チェアーリフト)に乗るもよし。
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そのままビーチを散策もよし。

リュージュよりもチェアーリフトの方がスリルがあるという話もある。

*備考:
料金
8ドル(Luge+Chairlift、各1回)
(お得なチケットも販売、要確認)
3ドル(Chailft、片道)
5ドル(Chailfit、往復)
時間
10時〜18時(金〜日曜日〜19時)
行き方
Blueバス、Greenバス
ケーブルカーを降りたところ。
posted by さとかず at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | セントーサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空き地は危険なのか?

空き地と言えば、子供達が遊んでいる風景が見られると思っていた。私が子供時代であれば間違いなく野球をしている(サッカーと書かないところに年代が知れる)。
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シンガポールの空き地、誰もいない。

何故?
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STATE LAND
ENTER AT YOUR RISK
国有地
自己責任で入ること

地雷があるのか?ワニでもいるのか?
こういう立て札があると怖くては入れない。

posted by さとかず at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月30日

シンガポールの広告(教育 ITE)

ITE(Institute of Technical Education)の広告。
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My Boss Puts Everything In My God Hands.
上司は無責任なだけか?しかし、ゴッド・ハンドとは大きく出たものである。その言葉を目にしたのは、あのマス大山こと、空手バカ一代の極真空手・大山倍達以来である。

Hands-on.Minds-on.Hearts-on.
アリスみたいだ。

*備考:
2005年にスタートしたITE、Collage(カレッジ)とは日本で言うところの高専みたいなものか。シンガポールの各地にキャンパスを持つ。
フリーダイヤル:1800−CALL ITE(1800−2255−483)


その昔、私も新聞で読んだことのあるアントニオ猪木監禁事件、その関係者と呑んだことがある。直弟子の彼に言わせると、故大山倍達、やはり素手で牛を殺すということはすごいことらしい。例え彼が「君(きみ)」を「ちみ」としか発音できなく、本当は日本人でなくてもだ。また、余談だがケンカ十段の故芦原英幸、あこがれは幻想だったとの言に頷いた。

訂正(06年6月):
本日近くでじっくり見たら、My God HandsでなくMy Good Handsだった。ハハハ・・・・・・、他の文章の関係よりそのままに。しかし、God Handsの方が言葉の収まりがいいと思うのだが、いかが?


posted by さとかず at 21:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのレストラン*日本食・寿司・三太郎(Santaro)

Amara Hotel(アマラ・ホテル)に定着した感がある三太郎(Santaro)。Fort Canning Park(フォート・カニング・パーク)のクラブハウスにあったことを覚えている人たちはどれくらいいるだろうか?
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三太郎氏(中国人、その昔命をかけて香港へ泳いで渡ったという根性と体力の持ち主)は、偉大なる指導相にも寿司を握るという。

*備考:
住所 165 Tanjong Pagar Road #02−26 Amara Hotel 088539
電話 6324−5188
営業時間 11時30分〜14時30分、18時30分〜22時30分
休み 日曜日

Fort Canning Park(フォート・カニング・パーク)にあった時代は、家人のお気に入りの場所だった。ホテルに移ってからは、料理の味付けもやや脂っこくなった気がする。

お高くとまった寿司職人が嫌いだという人には、ここがよいかもしれない。

ちなみに、無愛想な寿司職人にも困ったものだが、かまわれるのも嫌いな私、足が遠のいている。


オススメ度
★★
(さそわれたら行ってもいいかな)
posted by さとかず at 08:51| Comment(0) | TrackBack(1) | 日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月29日

イースト地区*魚屋・フッシュマートさくらや

鮮魚が売りのお店、フィッシュマートさくらや
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ウエスト地区のGinza Plaza(ギンザプラザ)での好評により、イースト地区に進出。
Ginza Plaza店と異なり、レストランはなし(出来合いのものを食べるテーブルのみ)。

*備考:
住所 80 Parkway Parade Road #B1−83D Parkway Parade 449269
電話 6345−4714
営業時間 11時〜21時30分(日曜日10時30分〜、金・土曜日10時30分〜22時)

場所がわかりづらいのが難点。最初に行く時には電話をし、場所を確認していくこと。

デリバリーにも力を入れている。
posted by さとかず at 19:31| Comment(2) | TrackBack(0) | イースト地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オーチャード地区*HEDIARD(エディアール)

Tanglin Road(タングリン・ロード)のTudor Court(チューダー・コート)にあるHEDIARD(エディーアール)
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洒落たお土産も見つかるフランスの老舗高級食料品店。

*備考:
住所 125 Tanglin Road Tuder Court 247921
電話 6333−6683
営業時間 10時30分〜20時30分

7月に拡張工事スタート。8月からは拡張したスペースでカフェを営業開始予定。
posted by さとかず at 08:36| Comment(2) | TrackBack(0) | オーチャード地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月28日

シンガポールのレストラン*Chinese・客家・梅江客家飯店(MOI Kong Hakka Restaurant モイ・コン・ハッカ・レストラン)

国父指導相も客家という、もちろん孫中山も客家である。
客家の息吹に触れるには、ん〜まずは食べ物だ!ということで、梅江客家飯店(MOI Kong Hakka Restaurant モイ・コン・ハッカ・レストラン)。
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醸豆腐(ミャントーフ)がこのお店のオススメ料理。
日本人とわかると日本の雑誌に取材をされたページの切抜きを持ってきてくれる。
ビールは缶のタイガーしかないところがちょっと寂しいが、広東料理などに飽きた人には趣向が変わっていいのかもしれない。

*備考:
住所 22Murray Street 079529
電話 6221−7758
営業時間 11時〜14時30分、18時〜21時30分
休み なし

トイレに行くにはキッチンを横切らなくてはならない。
また、閉店が近くなるとキッチンの床を水で洗う為、すべってしまう。
まるでスケート状態だ!



もちろん、スピード・スケートのまねをした私はキッチンで人気者になってしまった。
posted by さとかず at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 中華料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのホテル*M Hotel Singapore(エム・ホテル・シンガポール)

いつの間にかちょっとお洒落なホテルに生まれ変わったM Hotel Singapore(エム・ホテル・シンガポール)
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ロビーにはThe Bull(ブル)が景気良く突き上げている。
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金融の街、Wall Street(本家はこちらをご参考)のコピーか?シンガポールらしく微笑ましい。
が、私の愛読爆笑ブログ、ametさんの「シンガポール奮闘記」のような、危険な行為はしないように!

なだ万のシェフが始めた、レストランJ-Toshi。工場のキャンティーン(食堂)で見かけるようなお盆をまだ使っているのであろうか?

*備考:
住所 81 Anson Road Singapore 079908
電話 65−6224−1133
ファックス 65−6222−0749
MRT Tanjong Pagar(タンジョン・パーガー)駅から徒歩5分程度。

New Ohtaniがなくなった今、JALのパイロットの定宿となっている(註:JALはANAと異なりアテンダントは他のホテルに宿泊)。


posted by さとかず at 10:35| Comment(5) | TrackBack(0) | シンガポールのホテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月27日

シンガポールの広告(CALTEX カルテックス シティキャブバージョン)

Comfort Taxi(コンファート・タクシー)で人気の相撲取りタクシー
実はCity Cab Taxi(シティキャブ・タクシー)にも。
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さすがにカラーは黄色だ。
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タクシーのキャパ、大人は4人だが、
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相撲取り4人、積載重量、いいんかい?

Caltex Power Diesel
A cleaner engine for more power when you need it.
What Drives You



posted by さとかず at 09:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

シェントンウェイ地区*古本屋(日本の本や雑誌)・KIーSHUN(キ・シュン)

Hong Leong Building(ホン・リヨン・ビルディング)の地下にあるKIーSHUN(キ・シュン)
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シェントンウェイで働く日本人には、仕事のついでに足を運べる便利なところにある。

日本の古本を扱っているのはBONGOUT(ボングウ)とここKIーSHUN(キ・シュン)。

*備考:
住所 #B1-13 Hong Leong Building 16 raffles Quay 048581
電話 6223−4113
営業時間 10時〜19時
休み 日曜・祝日

KIーSHUN(キ・シュン)は、何故かタイの風俗誌G-DIARY(ジー・ダイアリー)を強く推薦している。
G-IARYに飲み屋のあの社長のコラムを載せていたあたりは、書かれている内容など含め、笑ってしまう(自称高級店を営む彼のクラブ。その昔、慶応のエンブレムをコースターに使っていたのはさすがに顰蹙を買っていたが)。
あの風俗誌、多分、作っているのは昔の知り合いではあるが・・・・・・。

しかし、シンガポールのあのビルの周りはそれなりの需要があるということか?
posted by さとかず at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのレストラン*フレンチ・Au Jardin(オゥ・ジャルダン)

ちょっとめかしこんで出かけたい、Au Jardin(オゥ・ジャルダン)。
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言わずと知れたLes Amis(レザミ)グループの1店。

味はフレンチにしては淡白な方。味だけではなく、その雰囲気も楽しみたい。

Singapore Botanic Gardens(シンガポール植物園)の敷地にある隠れ家のような一軒家がVistors Centre(ビジターズ・センター)の近くにある。
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EJH Corner Houseの2階でお食事。1階はバー&シガールーム。

*備考:
住所 EJH Corner House Singapore Botanic Gardens Cluny Road 259 Corner House Singapore Botanic Gardens Cluny Road 259569
電話 6446−8812
営業時間 19時〜24時(21時30分 Last Sitting)、金曜日のみレディス・ランチ12時〜15時(14時 Last Sitting)、日曜日のみサンデーブランチ11時30分〜15時(14時 Last Sitting)
休み なし

車かタクシーでVistors Centre(ビジターズ・センター)へ(タクシーはオーチャードから5ドル程度)。

EJH Corner Houseは、元々ボタニック・ガーデンのアシスタント・ダイレクターの居住宅。1925年から1945年までアシスタント・ダイレクターを勤めたE.J.H.Corner(のちにケンブリッジの教授、専門は熱帯雨林・椰子・菌類など)にちなんで名づけられた。

家人のオススメレストランのひとつ。
posted by さとかず at 14:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 西洋料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの広告(ワールドカップ ナイキ)

リトル・フィリピンこと、ラッキープラザの前に登場のワールドカップ、オランダチームのバス停。
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ナイキの公式ユニフォームを含むグッズが満載。
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オランダチームの紹介
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どこかに隠しカメラがあるのか?
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このマークを見るのもゴキブリバス停以来。

韓国はタイ大使館前のバス停。
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ポルトガルはMRTサマセット駅周辺のバス停。
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ブラジルはDFS前のバス停(3月撮影、4月26日追記)
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(当初気が付かず、いざピコさんのブログTrans Island にて認識。いざピコさん、ご帰国とは残念です。コメント書き込めないのでこのTBにて、ご挨拶とさせていただきます。ご帰国後も何らかの形でのブログの継続、楽しみにしております)

*備考:
ナイキの攻撃に、日本チーム公式ユニフォームのアディダスが第2弾を出すかが、楽しみである(アディダスの広告はこちら)。

やはり、バス停広告はオーチャードですな。
posted by さとかず at 11:58| Comment(2) | TrackBack(1) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのレストラン*日本食・寿司・中せい

在星邦人に根強い人気を誇る寿司屋、中せい
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シンガポールの高級寿司屋のひとつとして知られる。味は折紙付。

*備考:
住所 11 Cavenagh Raod #01−13/16 Holiday Inn Park View Singapore 229616
電話 6734−6144
営業時間 12時〜14時30分(月〜土曜日)、18時30分〜24時(日曜日〜23時)
休み なし
照明の明るさは、人により意見が分かれるところ。

女将はNHKのど自慢IN SINGPORE(2003年11月2日)での熱唱で、一躍シンガポール日本人社会で有名人のひとりとなった。

家人のお気に入り店のひとつである。


もちろんのこと、お財布との相談は欠かせない。


オススメ度
★★★★
(他人に推薦したい)
posted by さとかず at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

Ang Mo Kio Avenue 1(アンモウキオ・アベニュー・ワン)

何の変哲のない住宅街と公園の間にある通り、Ang Mo Kio Avenue 1(アンモウキオ・アベニュー・ワン)。
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しかし、目を凝らしてみて見ると、
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な、な、なんと、Merlion(マーライオン)。この場合、Merlionsと複数形のSをつけるが正しいか?

さすが、首相の選挙区は一味違う!



近々あると噂される総選挙、ぜひ、わが地にも、マーライオンを!
posted by さとかず at 10:02| Comment(5) | TrackBack(0) | シンガポールの街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの広告(薬品 殺虫剤 Baygonバイゴン)

あっ、あれは・・・・・・、
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走る私の目の前を通り過ぎ、曲がり去っていくのは・・・・・・、
gokiburibus062.jpg   gokiburibus063.jpg

出た〜っ!ゴキブリバス2006年バージョン!

THE POWER IS YOURS
その力は貴方のもの

愛読ブログTrans Islandのいざピコさん、ご帰国とのこと。残念です。
しかし、ご帰国を見送るように出ましたよ、ゴキブリ!

註:横からのショットはまだ撮れず、撮れ次第追記予定。

*備考:
2005年のゴキブリバスは、こちら
posted by さとかず at 01:51| Comment(6) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

シンガポールのレストラン*Chinese・広東・地茂(Mouth Restaurant マウス・レストラン)

Chinatown Point(チャイナタウン・ポイント)の中にある広東料理店、地茂(Mouth Restaurant マウス・レストラン)。
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いつも混んでいるのはやはり美味いのだろう。行ったことはあるのだが・・・・・・、その味は記憶にない。

*備考:
住所 133 New Bridge Road,#02-01,Chinatown Point 059413
電話 6534−4233
営業時間 11時30分〜23時(LO22時30分)
休み なし
MRT North-East Line Chinatown駅から徒歩5分程度
posted by さとかず at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 中華料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのレストラン*日本食・寿司・白石(Shiraishi)

シンガポールで寿司屋といえば必ず名前が出てくる、白石(Shiraishi)。
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寿司屋に行くと嫌な思いをすることもある、ここシンガポールで、ホスピタルティを感じる数少ないお店のひとつ。

大切な会食を寿司でと言う場合は間違いなくここであろう。
ただ、お財布と相談が必要。

*備考:
住所 7 Raffles Avenue,#03−01/02 The Ritz Carlton,Millenia Singapore 039799
電話 6338−3788
営業時間 12時〜14時、18時〜22時
休み なし
予約した方が無難

野川系


寿司といえば、私はもっぱらエビ、イカ、タコなどを食すが、家人はトロ、イクラなど一ランク上のネタが好きだ。おまけに美味しくないと確実に機嫌が悪くなる。


オススメ度
★★★★
(他人に推薦したい)
posted by さとかず at 09:30| Comment(4) | TrackBack(2) | 日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月22日

リババレー地区*UE Squre(UE・スクエア)

オフィスビル、サービスアパート、そしてコンドミニアムが林立するUE Square(UE スクエア)。
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オフィスタワーはフォートカニングパーク側から見える。

サービスアパートの下のスーパーCold Strage(コールド・ストレッジ)が、以前あった同グループのShopNSave(ショップ・アンド・セーブ)に取って代わった。
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1Fには、レストランやダンス教室、ゴルフショップが入る。

敷地の半分を占めるのはコンドミニアム。
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すでに繁華街としては盛りを過ぎたMohamed Sultan Road(モハメッド・サルタン・ロード)が賑やかだった以前は、住む場所により、夜は寝られないほどの騒音だった。

*備考:
住所 205 River Valley Road 238274
   207 River Valley Road 238275
バスはOrchard Road(オーチャード・ロード)から123番、143番
タクシーで行く場合には、時々運転手がNovenaのUnited Squareと間違うので
注意が必要。

UE SquareのUEはUnited Engineersの略。元々この土地は、ゼネコンのUnited Engnieers Ltdの倉庫、製作所があった場所。現在の形のUE Squareは1997年に完成した。

United Engineers Limited
1865年設立のRiley Hargreaves & Co.と1875年設立のHowarth Erskine & Co.が、1912年に合併しUnited Engineers Limitedとなった。
手がけた建築物は、歴史的なものとしては、旧最高裁判所などがある。

ところで、Mohamed Sultan Road(モハメッド・サルタン・ロード)、平日の夜もうじゃうじゃといた連中はどこへ行ったのであろうか?
昔のTg Pagar Road(タンジョン・パーガー・ロード)が現在はブライダル・ショップの通りになっているように、同じ運命をたどるのか?



posted by さとかず at 20:51| Comment(4) | TrackBack(0) | リババレー地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの広告(政府系広報、携帯電話の盗難)

携帯電話の盗難が増えているここシンガポール。
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少し前にあった看板、近頃再度目にするようになった。

Loose your handphone
Loose your privacy
携帯電話をなくすという事は、プライバシーをなくすという事。

この看板では抱き合っているだけであるが、10代のおばかさん女子学生は恋人とのセックスシーンを撮っていたようだ。盗難後、インターネット上にその画像が流失。

狭いシンガポール、国民同士が顔見知りの国、自業自得だが、この先つらい人生でしょうな。

*備考:
シンガポールではインターネットは検閲の対象である。90年代後半には、海外のHサイトは次々と閲覧不可となり、Hサイトのヘビー使用者が2人くらい逮捕された。当時、次はわが身かとひやっとした男性諸氏も多かったであろう。当該サイトを見ようとすると、英語でこのサイトはシンガポールの法律により見ることができません、と表示された。
ここ数年はさすがにH方面は諦めたようだ。

携帯電話を拾い、この手の画像が入っている場合、すぐに警察に届けること。他人に見せたりすると、色々と面倒なことになることは確実。
posted by さとかず at 09:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

シンガポールのレストラン*Chinese・台湾・鼎泰豊(ディンタイフォン)

シンガポールに進出した当初はすごい人だかりであった、鼎泰豊(DINTAIFUNG ディンタイフォン)。
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一号店はParagon(パラゴン)にできた。

キッチンもガラスの向こうで人海戦略である。
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料理の目玉は、
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何と言っても、小籠包(しょうろんぽう)

それだけで胃がいっぱいになってしまう気がする。大人数で行くことを勧める。

*備考:
住所 290 Orchard Road B1-03 Singapore 238859
電話 6836−8336
営業時間 11時(土・日曜・祝日10時〜)〜22時
休み なし

予約は受け付けないので、早めに行って順番を待つこと。ただ、以前ほど込んでいない。
シンガポールのフランチャイズは、Bread Talk(ブレッド・トーク)グループが運営。
ただ今、シンガポールには@パラゴン、Aビシャン、Bタンピネス、Cウィスマと4店舗展開。


個人的な感想としては、何回か行くと飽きがくる味に思われる。たまに行くのがちょうどいいのかも?
posted by さとかず at 18:54| Comment(6) | TrackBack(0) | 中華料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのレストラン*Chinese・潮州・Imperial Treasure(Teochew Cusine) インペリアル・トレジャー

Crystal Jade(クリスタル・ジェイド)と骨肉の争いを繰り広げるレストラングループの潮州料理店、Imperial Treasure(Teochew Cuisine)(インペリアル・トレジャー)。
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とある夜、Crystal Jadeがいっぱいであった為に、空席の目立つここに突入!ん〜、空席の理由がわかる。

*備考:
住所 391B Orchard Road #04-20A/21 Ngee Ann City 23887 #04-20A/21 Ngee Ann City 238874
電話 6736−2118
営業時間 11時30分〜14時45分(日曜・祝日10時30分〜15時)、18時〜22時30分
休み なし


東海潮州酒家をして「香港人に潮州料理が作れるか!」と激る發記のオヤジに今度このお店の味の程を聞いてみようと思う私である。


もちろん聞くのは食後である。
posted by さとかず at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 中華料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

シンガポールのレストラン*Chinese・潮州・潮州發記酒楼(Teochew Restaurant Huat Kee、ファット・キー)

シンガポールでは数少ない本格潮州料理が食べられるお店、發記(Huat Keeファット・キー)
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料理もなかなか美味だが、ここの名物は何と言っても陽気なオヤジ、失脚したキルギス共和国アカエフ元大統領とそっくりである。

*備考:
住所 74 Amoy Street 069893
電話 6423−4747、6323−1365
営業時間 11時〜14時30分、18時〜20時15分
休み 5月1日、8月9日、旧正月の前日と3日間
お酒の持ち込みも相談可

看板の1998とは現オーナーがおとうさんからお店を任された年。
おじいさんが1967年に韓江(ハンカン)から独立(何故かホームページには1969年とあるが・・・・・・)。

私のオススメのレストランのひとつである。



ただ、食事中はオヤジに話しかけないこと、これに気をつけたい。うっかり質問をしてしまった私・・・・・・、料理が冷める中、熱く潮州料理を語るオヤジであった。
posted by さとかず at 20:33| Comment(2) | TrackBack(1) | 中華料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの広告(看護)

シンガポールは、近年タイと激しい海外からの患者の奪い合いをしている。
一昔前は、シンガポールの圧倒的な勝利状態であったのだが・・・・・・。
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DO YOU KNOW広告シリーズ発見!
看護への広い理解と人材の発掘が急務ということか?

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ここまでは単に私の好み。

それ以下、順不同。
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番外
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まずは質の向上のスタートとして、出勤・帰宅時に看護服を着たままの公共交通機関の使用は止めてくれ!

*備考:
ホームページは、こちら
posted by さとかず at 10:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月19日

タイ バンコク*マッサージ・有馬温泉(ARIMA ONSEN)

’90年代の中ごろにタイにフット・マッサージを広めた有馬温泉(ARIMA
ONSEN)。
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当時、地獄の渋滞を誇ったバンコク。’94年当時、飲みに行く前はよくここで待ち合わせしたものだ。待ち合わせの時間が1時間から2時間と、よくずれこんだものだった。

近年、タニヤにも2号店ができた。

*備考:
37/10-14 SOI SURIWONGSE PLAZA,SURIWONGSE ROAD BANGKOK 10500
電話 66-(0)2-235-2142〜3,(0)2-632-7041〜3
営業時間 9時〜翌1時
休み なし
各種マッサージのコースがある。値段設定は他店舗に比べやや高め。

名刺に書いてあるように住所を書いたが、何故SURIWONGSEと名刺にはSEを記載するのだろうか、不明。最後のSは発音しなくていいはずなのに。

当時の渋滞のひどさは、ドムアン空港からスクンビットのホテルまで6時間かかったという人もいた。私の記録はランジットからスクンビット47まで3時間である。
posted by さとかず at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ●周辺国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの広告(ファミリーレストラン Jack’s Place ジャックス・プレイス)

シンガポールのところどころで見かけるJack’s Place(ジャックス・プレイス)の広告。
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シンガポールのファミリーレストラン
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どうしてもここに目が引きよせられる。
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レストランの勇気がある選択と思うべきか?ご本人の勇気をたたえるべきか?


怖くて足を運んだことがないレストランのひとつである。少なくとも私に対してはこの広告は逆効果だったといえる。


*備考:
日本3大○○都市、水戸・仙台・名古屋の世界版。世界3大○○都市と言われたシンガポール。

まだまだ健在ということか?
posted by さとかず at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの街路樹*ココ椰子

シンガポールの街路樹、ココ椰子。
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あまり一般的ではないが、あるところにはある。

みごとに歩道の頭上に位置するココ椰子には、
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みごとな椰子の実が・・・・・・、
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頭上注意!



安全といわれるシンガポール、危険は思わぬところにあった。
posted by さとかず at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブキティマ地区*Six Avenue(シックス・アベニュー)

Bukit Timah Road(ブキティマ・ロード)からHolland Road(ホーランド・ロード)につながる道、Six Avenue(シックス・アベニュー)。
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Bukit Timah Road側には各種レストランやパン屋、ワインショップなどが並ぶ。

ここも外国人が好んで立ち寄る場所のひとつ。
posted by さとかず at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | シンガポールの街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

シェントンウェイ地区*Cavenagh Bridge(カベナ・ブリッジ)

1868年にシンガポールリバーの北側と南側をつなぐ最初の橋としてかけられたCavenagh Bridge(カベナ・ブリッジ)。
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現在は歩行者のみの通行が許される。

The Fullerton Singapore(フラトン・ホテル)をバックにした風景も時代を感じさせ、美しい。

*備考:
東インド会社からの最後の総督、カバナ卿にちなんで名づけられた。

1909年にお隣のAnderson Bridge(アンダーソン・ブリッジ)ができ、通行が制限され、その主な役目は終えた。

MRT Raffles Place(ラッフルズ・プレイス)駅から徒歩10分以内。
アジア文明博物館は橋をはさんでフラトンの対岸。
Boat Quay(ボート・キー)までは徒歩5分。
posted by さとかず at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのレストラン*カフェ・Ya Kun Kaya Toast(ヤ・クン・カヤ・トースト)

日本に進出が決まったローカル・カフェ、Ya Kun(ヤ・クン・カヤ・トースト)。
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カヤ・ジャムを使ったぱさぱさのトーストと甘いコーヒーが売り。

*備考:
写真はMRT Toa Payoh(トパヨ)駅前店。シンガポール島内にどんどん新しいお店を設営中。
日本の第一号店は、ららぽーと豊洲。

ん〜、美味しいい食べ物が多い日本。はたして、受けるのか?



無謀ではないか?


サービスは日本のアンティ(おばちゃん)達か?怖い。
posted by さとかず at 08:48| Comment(2) | TrackBack(0) | カフェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月17日

旧フォード工場跡 A WORLD WAR U EXHIBITION GALLERY ON THE JAPANESE OCCUPATION OF SINGAPORE(1942-1945)

東南アジアで最初の車の組立工場だったフォード工場(1941年)。稼動まもなく日本の占領が始まる。
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一時、ブリジストンのタイヤ工場として使われていた時期もあったが、戦争記念館として生まれ変わった。
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アールデコの造りが美しい。
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後ろのコンドミニアムが構図としては邪魔だ。

この場所のハイライトは、
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1942年2月15日
マレーの虎、山下将軍の「イエスか!ノーか!」
*実際は通訳がまずく、話が通じなかった為に、要点を聞いたなど説があるようだが・・・・・・。
館内では実写フイルムも見ることができる(迫る山下将軍に、落ち着きなく、うろたえるパーシバル将軍)。
館内の机、椅子はレプリカ(当時のもの、机はAustrarian War Museum、7個の椅子はSentosaにある<註:椅子に関してはこちらに移したかどうか未確認>)。
*隣に立っているひげの軍人は杉田参謀(1945年9月2日ミズーリー上での降伏調印にも参加。情報参謀の為、戦後の戦犯にはならず。ちなみにパーシバル中将もミズーリ上に。運命とは皮肉なものである)

庭にあるオブジェ、
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じっと目を凝らすと、
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さて、建物はいまだ(2006年3月11日現在)工事続行。
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シンガポールも東南アジアということか。

敷地内にある説明パネル、
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Yamashita’s Communication to PervicalとあるPervicalは、Percivalの間違いに間違いない。パネル、作り直すのか?

何か間が抜けているのも東南アジアであろう。

*備考:
住所 351 Upper Bukit Timah Road 588192
Open 月〜金曜日 9時〜17時30分、土曜日 9時〜13時30分
休み 日曜日、祝日
入場料 1年間は無料、映像室で2種類あるフイルムを見るには各1ドル
電話 65−6332−7973
Web Site:www.s1942.org.sg

南方軍(司令官、寺内寿一大将、元帥、陸士11期)の第25軍司令官としてシンガポールを攻略した山下奉文中将(当時、陸士18期)は、この後満州に移動。梅津美治郎関東軍司令官(陸士15期、のち参謀総長としてミズーリーの降伏調印に重光外相と共にサイン。戦犯裁判中に死去)の下、大将になったのち、フィリピンへ。戦後はフィリピンで絞首刑。フィリピンで山下大将下の武藤章参謀長(陸士25期、日米開戦時には軍務局長)は戦後A級戦犯として絞首刑。シンガポールの降伏調印のサインをした板垣征四郎大将(陸士16期、満州事変を石原莞爾と共に企画実行、開戦時朝鮮軍司令官。息子は元参議院議員)も同時にA級戦犯として絞首刑。
ちなみに、同じくA級戦犯として絞首刑になった東條英機は陸士17期。

山下将軍は、マレーの虎と呼ばれることを嫌っていたという。軍事課長軍事調査部長時代(*訂正)に二二六事件が起き、その時の言動などより、その後冷や飯を食わされたという説が主流。

パーシバル中将は、1966年に79歳で死去。

フォード工場は、日本占領時代は日産のトラック工場と陸軍車両の修理工場として稼動。戦後2年間、イギリス軍の車両工場として使われた後に1980年までフォード工場。その後、変遷を経て今に至る。近年は廃屋だった。

posted by さとかず at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ウエスト地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのホテル*Goodwood Park Hotel(グッドウッド・パーク・ホテル)

独特の建物が目をひくホテル、Goodwood Park Hotel(グッドウッド・パーク・ホテル)
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歴史の息吹を感じさせてくれる。

敷地の入り口付近には、建物の簡単な説明がパネルになっている。
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ロビーは2005年に改装され、明るくなっている。
疲れた街歩きの休息にもオススメの空間である。

私も時に立ち寄る場所。ロビーで場違いな服装でコーヒーをすすっているデブが私。

*備考:
22 Scotts Road
電話 65−6737−7411
ファックス 65−6732−1217
MRT Orchard駅から徒歩10分程度
四川料理 Min Jiang(ミンジャン)
日本料理 しまレストラン

特徴ある塔は1900年にTeutonia Club(テュートニア・クラブ、所謂ドイツクラブ)として完成した。イギリス政府により、第一次世界大戦時にクラブは閉鎖(多くのドイツ人は敵国人として、オーストラリアへ移送)。1918年にオークションにてマナッシュブラザーズが取得、マナッシュ氏により、Club Goodwood Hallと名づけられ1922年2月にオープン。1929年4月にホテルに変更(タワーウイングを増設)。名を現在の名前Goodwood Park Hotelに変更。1942年〜1945年の昭南島時代(日本による占領時に)は、海軍が接収(マナッシュ氏は占領時にチャンギ・ホスピタルにて死去)。戦後、戦争裁判の舞台となる。1947年、マナッシュ一族による再取得。1963年、Malayan Banking Groupへ売却。1978年大改装(尖塔を含む)。
*海軍接収時代には、一時、海軍水交社(グッドウッドパークホテル)としての経営を帝国ホテルが担当。
*同時期にRaffles Hotel(ラッフルズ・ホテル)は陸軍に接収される。
*水交社は海軍の士官用クラブ(現在は水交会)、偕行社は陸軍の将校用クラブ(現在も同名)。
註)海軍士官には将校という呼び方はしない。

ん〜、ホテルのホームページの歴史説明とは若干異なる、何故だろう?


海外ホテルは、
 

posted by さとかず at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | シンガポールのホテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月16日

シンガポールの広告(政府系、シンガポール警察)

機動性の高いシンガポール警察。
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The reason why Singapore sleeps peacefully.
平和に眠れる理由

最近、ぶっそうな事件が多いシンガポール。ぜひ奮起を期待したい!

備考:
シンガポール、別に夜間外出禁止令が出ているわけではない。ただ、未成年者の夜間の徘徊に関しては、取り締まる方針が出たようだ。


昼間の未成年カップルのイチャイチャに関しても大いに取り締まって欲しいものだ!それでなくとも、最近くそ暑いのに。
posted by さとかず at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オーチャード地区*Tanglin Shopping Centre(タングリン・ショッピングセンター)

特徴のあるレストランと骨董屋の集まっているショッピングモール、Tanglin Shopping Centre(タングリン・ショッピング・センター)
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数年前の小汚いビルから外装を塗り替えてイメージチェンジ。

*備考:
住所 19 Tanglin Road 247909

Kenko(ケンコー)
古地図販売のお店
各種骨董屋
沖縄料理 Nirai Kanai
四川料理 重慶火鍋館(The Of Chonqing Hot Pot)
Jerry's Barbeque & Grill(内装はダサいが、味はいいとアメリカ人が言うクラブストリートのお店がここに新オープン。あくまでも、アメリカ人の味覚)
明石(シンガポール人対象の日本食)
posted by さとかず at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | オーチャード地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

シンガポールの広告(ビール、Carlsberg カールスバーグ)

Sentosa(セントーサ)のアトラクションのひとつ、スカイ・タワーにでかでかと名を出しているCarlsberg(カールスバーグ)。
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バスも2階とお金をかけている。

Drink with a world of friends
FREE FLOW OF FRIENDS

ま、世界ブランドということか。

*備考:
Sentosa(セントーサ)のCarlsberg Sky Tower(カールスバーグ・スカイ・タワー)は360度回転しながらの眺望を楽しめる。

あれ〜っという間に終了するが。
posted by さとかず at 20:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのレストラン*カフェレストラン・Oscar's(オスカーズ)

Conrad Centernnial Singapore(コンラッド・センテニアル・シンガポール)の1階にあるOscar's(オスカーズ)。
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ブッフェ(日本で言うところのバイキング)料理は、
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Conrad's Breakfast 6時〜10時30分 SGD36+++
Oscar's Lunch 12時〜14時30分 SGD34+++
Oscar's Dinner 18時〜22時 SGD48+++
*時間、価格は2006年2月のもの

落ち着いたお店の中は、ビジネスランチなどにも最適。

*備考:
1F Conrad Centennial Singapore 2 Temasek Blouvard 038982
電話 6432−7481
営業時間 24時間営業
休み なし
posted by さとかず at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

シンガポールのレストラン*焼肉・あぶりや(Aburiya)

有機栽培の野菜を使ったサラダも売りの焼肉屋、あぶりや(Aburiya)。
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オープン当初は3回転はざらにしていたという噂。今はすっかり落ち着いた様。

*備考:
60 Robertson Quay #01-03 Quayside 238252
電話 6735−4862
営業時間 18時〜23時30分(17時30分土曜日、17時30分〜22時30分日曜日、祝日)

Hollland(ホーランド)店はCafe Rosso(カフェ・ロッソ)の横。ここは蛇足であったか?



シンガポールの焼肉屋については、「やっぱ、青ちゃん」が最近の合言葉。

註):青ちゃん=今は亡きシンガポールの鳳啓介、焼肉を語らせると止まない青ちゃんこと青野氏が大同門から飛び出し、中心となって、作ったメレディアン・ホテルにある焼肉屋。


オススメ度
★★
(さそわれたら行ってもいいかな)
posted by さとかず at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのバー*BAR84(バー84、マジック・バー、ばはし)

シンガポール在住日本人の中で定着した話題の不思議空間、BAR84(バー84)。
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繰り広げられる手品の数々、通称「マジック・バー」と呼ばれる。なかなかの繁盛ぶり。

*備考:
住所 76 Robertson Quay #02-08 The Gallery Hotel 238254
電話&ファックス 6235−0002
営業時間 19時〜翌2時
休み 日曜日

マジックを見る場合には、要予約かつその旨伝えること(空間は落ち着いたつくりなので、飲むだけの客もいる)。
日本人バーテンダーは2005年のシンガポールのコンテストにて賞を取得。


目の前で見た手品・・・・・・

あたしゃ、三越の元社長状態、「何故だ!」になり申した。



そして、考えるのを諦めた。





帰宅後、再度思い出し、その夜は寝れなかった。
posted by さとかず at 11:31| Comment(2) | TrackBack(1) | バー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

タイ サムイ島 Chaweng Beach(チャウエン・ビーチ):タイ料理*Eat Sense(イート・センス)

Chaweng Beach(チャウエン・ビーチ)で文句なしのお洒落なレストラン、Eat Sense(イート・センス)。
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照明を落とした中、提灯が風にぶらぶらと揺れていた。

オープン・エアーの店内は、
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こんな、感じ。

雰囲気を楽しむレストラン、過剰な期待を料理にするのは間違いである。
椅子が重い。屈強な私でも坐る為に椅子を引くのが難儀。
希望としては、料理はあったかいうちに持ってきて欲しい。

お洒落なレストラン、あくまでも雰囲気を楽しむもの・・・・・・、サムイ島もタイである。

*備考:
South Chaweng BeachのChaweng Beach Road沿いに大きな看板が出ている。レストラン自体はビーチに面している。

電話 66−(0)77−414242
営業時間 10時30分〜16時30分、19時〜23時
休み なし
posted by さとかず at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ●周辺国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールのレストラン*無国籍・cafebiz(カフェビズ)

Traders Hotel(トレーダース・ホテル)の1階にあるレストラン、cafebiz(カフェビズ)。
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ホテルの中はスペースが広い。

変わったところでは、串のゆでもの。
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自分でゆでる。
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牛をゆでるところ。普通のものをゆでるところ。貝類をゆでるところ。
と3種類に分かれている。

ソースは全部で9種類。
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ホテルのレストランとしては、もうひとつ何かここならではの特徴と売りになるものが欲しいところ。


*備考:
住所 Lobby level,Traders Hotel,Singapore 1A Cuscaden Road 249716
電話 6831−4374
営業時間 6時30分〜24時
休み なし
posted by さとかず at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月12日

カレンダーに見るシンガポールの防犯*防犯:一人ひとりの責任です

年末には色々なカレンダーを貰ってくる。その中で、我が家の今年の愛用カレンダーは、犯罪防止2006年カレンダー。
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犯罪者にならないで 万引きは犯罪です!
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時々、捕まっている姿を見ることがある。
・某政府系スーパーでは、下手人の子供がビービー泣いていた。とあるスタッフが中国語で何か言っている。後で何を言っていたか、訊ねると「万引きは死刑だ!縛り首だぞ!」と言っていたそうだ。さすがのシンガポールでも・・・・・・、今のところそこまでではない。
・某日系スーパーでは、兄弟揃って捕獲。呼ばれたお母さん、共に別室へ。あの家族、まだあそこに買い物に行っているのであろうか(近くのベンチで様子を見ながら焼き鳥を食べていたのは私)?さすがに恥ずかしいだろう。
・某デパートでは、手を後ろにねじられ、小突かれ、別室へ(連行中にトイレに行こうとして近くを通ったのは私)。

某政府系スーパーのスタッフに聞いたところ、中途半端に許すと弁護士などを雇い、名誉毀損で逆に訴えられることがあり、そうなると面倒なことになるので、現行犯で捕まえた段階で100%警察に突き出すとのこと。
手癖の悪いお子様をお持ちの親御さんは、注意!


「助けて!」が聞こえたら 迷わず焦らず「999」
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シンガポールでの110番は999番である。日本人の私ににとっては、999とくれば銀河鉄道であるのだが。

空き巣には、
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対策:
・窓には良質な鍵付きの鉄格子を取り付けましょう。
・玄関ドアは頑丈な造りで、2種類の鍵を取り付けましょう。
・家にはアラームシステムを取り付けましょう。家庭の安全対策はぬかりなく。

我が家は何も対策してないなぁ〜。


怪しい占い師には、
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対策:
・厄除けの物を売る怪しい人に気を付けましょう。
・占い師に声をかけられても相手にするのはやめましょう。

そんな占い師には、会った事ないなぁ〜。


作成は、
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National Crime Prevention CouncilとSingapore Police Force

スポンサーは、
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Singapore Pools

*備考:
在シンガポール日本国大使館領事部からの情報、以下抜粋。
======================================
●●●2005年の犯罪情勢●●●

先般、シンガポール警察庁は、「2005年の犯罪情勢」を発表しました。概要は次の
とおりです。

1.2005年の犯罪認知総数(警察が把握した犯罪の総数)は36,704件で、2
004年の30,623件から約20%増加しました。 また、犯罪発生率(人口10万
人当たりのの犯罪発生率)は843件と、2004年の722件から約17%増加してい
ます。

2.顕著な増加を示した犯罪は、強盗、ひったくり、暴行などがあげられています。

3.殺人や強姦などの凶悪犯罪は、他の犯罪に比較して発生は低いものの、微少なりと
も増加傾向にあります。

4.特に注意が喚起されている犯罪に、携帯電話を狙った強盗、ひったくり、詐欺など
の犯罪があります。 携帯電話を使用する際には、通話に夢中になって、犯人に隙を見せ
ることのないよう周囲に気を配ってください。また、不審な人物を発見した場合には、
直ちに、その場を離れる様にして下さい。

           2004年   2005年   増減       %
総数         30,623  36,074  +6,081 +19.9
詐欺関連犯罪      2,804   3,052  +248   +8.8
侵入盗         1,237   1,465  +228   +18.4
車両盗         1,117   1,058  −59    −5.3
強制わいせつ      1,096   1,308  +212   +19.3
強盗            829   1,092  +263   +31.7
ひったくり         429     632  +203   +47.3
暴行            362     489  +127   +35.1
強姦            103     124  +21    +20.4
殺人             19      21  +2    +10.5
========================================


領事部のカウンターにも置いてあるこのカレンダー。翻訳協力は大使館の関係者か?
posted by さとかず at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポール、街の日本語(Butter Crackers バタークラッカー)

MRTの駅前でタダで配っていたButter Crackers(バタークラッカー)、Julie's(ジュリーズ)。
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何故、表記に日本語が必要なのであろうか?
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鉄を含め

メーカーさん、命令されても困る。


*備考:
味はまずまず、日本茶にあいまする。

posted by さとかず at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 街の日本語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの広告(政府系、テロに負けないシンガポール)

反テロリズムを強く押し出しているシンガポール政府。
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1965年3月 マクドナルドハウスの爆発
1991年3月 SQ117便のハイジャック
2001年12月 MRT Yishun(イーシュン)駅へのテロの事前摘発

Singaporean overcome terrorism.
Do'nt let terrorism change our way of life.
シンガポール人はテロに打ち勝つ。テロに我々の生き方を変えさせるな!

*備考:
報道されないであろう事件もあるだろうことは、皆うすうす気が付いている。

posted by さとかず at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ バンコク*チャトチャック市場の看板

タイ、バンコクのチャトチャック市場の入り口にあった看板。
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豊乳手術済み。
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横に立っているおばちゃんで、ないことは目視確認済み。
おばちゃんはもう一段胸の下にありそうであった。

まぁ、落書きの傾向と質は万国共通(シンガポールでは、鞭打ち!)。

いまだこの看板はあるのか?

*備考:
タラート・ナットとは、決まった日時に営業が行われる市場のこと。直訳としては約束された市場。チャトチャックは週末のみの市場。

しかし、頭の錨マークはなんであろうか?
posted by さとかず at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ●周辺国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月11日

タイ サムイ島 チャウエン・ビーチのホテル*Central Samui Beach Resort(セントラル・サムイ・ビーチ・リゾート)

Chaweng Beach(チャウエン・ビーチ)のリゾートホテル、Central Samui Beach Resort(セントラル・サムイ・ビーチ・リゾート)
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朝はまぶしいまでの光に包まれる。
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広い敷地は、
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ま、とりあえずプール脇のカウンターの壁にある地図を見よう!
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宿泊客は西洋人のおじいさん、おばあさんが多し。プールサイドからビーチにかけてはパラソルとビーチチェアーがあり、食事や飲み物のオーダーもその場でできるのが嬉しい。一日敷地内でゴロゴロするのが泊まり上手。

ホテルのビーチから見たChaweng Beach(チャウエン・ビーチ)。季節によっては波が高く潮の引きが強い為、遊泳禁止。ビーチには物売りの人々がいる(声をかけられることを、うるさく思う人はプールサイドでくつろぐこと)。

ホテルの敷地内にはCentara Spa(センタラ・スパ)がある。

*備考:
住所 38/2 Moo 3, Borpud, Chaweng Beach, Koh Samui, Suratthani 84320, Thailand
電話 66ー7723ー0500
ファックス 66ー7742ー2385



海外ホテルの予約は、

posted by さとかず at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ●周辺国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの花*Black Lily(黒百合),Bat Lily(蝙蝠百合)

都市国家というイメージの強いシンガポールもちょっと郊外に行けば自然にあふれる。
Black Lily(黒百合),もしくは、Bat Lily(蝙蝠百合)と呼ばれる花。
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黒い花が目をひく。
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アップすると、
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*備考:
黒い花というのは世界でもかなりめずらしいものだそうだ。
シンガポールではBlack Lilyと紹介されている。

観察場所:Bukit Timah Nature Reserve(ブキティマ自然保護区)
posted by さとかず at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

シンガポールのホテル*The SHA Villa(ザ・シャ・ビラ)

邸宅のようなホテル、The SHA Villa(ザ・シャ・ビラ)
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レストラン街となっているKilliney(キリニー)ロードの脇を入ったところにある。
部屋数は40部屋で、大型ホテルが嫌いな人向けか?

ホテル業に就く生徒達の修練の場所となっている。

*備考:
住所 64 Lloyd Road 239113
電話 65−6734−7117
ファックス 65−6736−1651
旧Regalis Court Singapore(レガリス・コート・シンガポール)。

Singapore Hotel Association(シンガポール・ホテル協会)の経営。よって頭文字をとって、SHA。

MRT Someset(サマセット)駅から徒歩、10分。


ホテルの予約は、
posted by さとかず at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | シンガポールのホテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの政治*野党の存在の不在性

2006年、シンガポール総選挙の年である。
今回も当然の如く、人材の宝庫の与党こと人民行動党の圧倒的勝利が予想される。

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SDP(シンガポール民主党)とNSP(国民団結党)の党新聞を売るNSP支持者が駅前にいた。

当然ことだが、誰も立ち止まらない。

*備考:
選挙日は未決定。スクールホリディの間に行われるのが通常。投票用紙にはシリアルナンバーがついてあるとの話は本当か?
MRTの駅が早く着工する為には、HDB(住宅開発公社)が手がける高層公団住宅の改装などを優先的にしてもらう為には・・・・・・、政府与党に投票すべきである。

シンガポール総選挙の推移
1955年(国会定数 25人)野党22名
1959年(国会定数 51人)野党8名
1963年(国会定数 51人)野党14名
*1965年シンガポール独立。
1968年(国会定数 58人)
1972年(国会定数 65人)
1976年(国会定数 69人)
1980年(国会定数 75人)
*1981年故デバン・ナイア氏(昨年死去)が大統領になる為の補欠選挙でシンガポール労働党のジャヤラトナム氏はここで建国以来初の野党国会議員となった。
1984年(国会定数 79人)野党2名
1988年(国会定数 81人)野党1名
*’88選挙で従来の小選挙制度に加えて、GRC(Group Represntation Constiuencies)グループ代表選出選挙制度を併用。
1991年(国会定数 81人)野党4名
1997年(国会定数 83人)野党2名
2001年(国会定数 84人)野党2名

しかし、民主党はどの国でも苦戦ですな。
永田「自爆」議員により防御に精一杯。国会対策委員長に経世会時代から口が軽いといわれる渡部氏(由美かおるのサインでよろこんでいちゃいけません)を起用の日本の民主党。タクシン首相があれだけ批判されても、最後の一手が打てないアビシット党首をいただくタイ民主党(やはりチュアン元首相でないと駄目か)。
共に言える事は党首の線が細いというところ。頼りない。

註)、シンガポールで永田議員のような行為は、名誉毀損で莫大な賠償金を支払うことになるのは、最近も例がある。
posted by さとかず at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの不思議(シンガポールのマナー)*Shopping Cart(ショッピング・カート)の使い方

シンガポールのスーパーで不快に思ったことがある人たちも多いことであろう。

それは、Shopping Cart(ショッピング・カート)の使い方。
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もちろん、お子様は土足のままである。時として2人乗りのカートも見かけることがある。

シンガポール人、衛生観念 いかばかりか?

*備考:
さすがに日系スーパーの明治屋などでは、このような使い方は止めて下さい、との表示がある。


しかし、先日のこと、日本人の夫婦が幼い子供2人をShopping Cart(ショッピング・カート)に入れ、乳母車に買い物を入れていた。


逆じゃないかい、それ?なんじゃ、この夫婦は?と思った私。
でも狭いシンガポール注意するには気がひける。


そのうち、日本人男性が注意していた。



その時、私は棚に隠れて・・・・・・、笑っていた。

心の中では拍手喝采!よく言った。
離れていた為に何を言ったのか、聞き取れなかったのが残念。
やたら、ぺこぺこしていたお父さん。悪いと自覚していたのか?

しかし、店員さんに注意してもらいたいものだ。
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2006年03月09日

Foot Massage(フットマッサージ)*Kenko(ケンコー)

前にもフットマッサージを紹介したが、今回は威張る拗ねるのあの橋本龍太郎元首相も行ったとの話がある、シンガポールの著名Foot Massage(フットマッサージ)屋さん、Kenko(ケンコー)
kenko.jpg

何故かここは右足から揉みはじめる(通常は左足から)。尺取虫のような動きの指が気持ちよい。そして、粉パウダーを使うので終わったあとベタベタしなくてこれもよい(通常はニベアを使うので、足がねばねばして気持ち悪い)。

*備考:
写真は、Marina Square(マリーナスクエア)店

住所 Marina Squre #02-254/255/256
電話 6333−0303

DFS Galleria店、Esplanade店、Tanglin Shopping Centret店などがある。

さて、右から揉むか、左から揉むか。
この私の疑問には、天才セラピストこと、神の手を持つデスモンド(シンガポールの有名人のひとり。彼のところには政府の高官も通っているという。Kenkoとは関係ない)が答えてくれた。

曰く、考え方は色々あるので、どっちでもいい、とのこと。
posted by さとかず at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする