2006年12月31日

FREE Chrismas Light−Up Tour for Visitors(旅行者の為の「ただ」で乗れるクリスマス・ライト・アップ・ツアー)体験記

観光客の為にオーチャード・ルートとマリーナ・ルートでフリーのツアーが組まれているクリスマス・ライト・アップ・ツアー。
滞在者もパスポートを持っていれば旅行者扱いをしてくれるとの情報を得る。が、なかなか人気のオーチャード・ルートはクリスマス前には予約を取ることが出来ずに、最終的にクリスマス・イブに有料で楽しんだ。が、ただで乗れるとあっては、シンガポール暦9年の私の中のシンガポール魂が黙ってはいない。
すでにクリスマスは過ぎたものだという気持ちの家人を説き伏せ(「チープ、チープ、チープ。ノ・ノ・ノ、フリー」と鬼気迫る勢いで迫った)、27日に早速29日の予約だ!
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予約チケット、ゲット。

雨が降らないことを祈る雨男、床上浸水被害2回の私であった。

祈りが天に通じたのか、2日後は曇り空ながら何とか天気は持ちこたえる。

ミレニア・ウォークを歩く私の足取り軽く(その理由は「健康」でフット・マッサージをしたからかもしれない)、
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スターバックスのサンタにもご挨拶。

たどり着いた集合場所にて、予約チケットを受付に提示、
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名前を登録する。

さあ、乗り込んだ私を待つのは・・・・・・
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ん〜、しょぼいぞーっ。

何故かビザの広告の方が本体よりも目立つエスプラネード。
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見えてきたのはシンガポール国立博物館、
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バスは右折し、オーチャードを後ろにする。

イスタナを過ぎ、プラザ・シンガプーラを左手に見る。
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生まれ変わったキャセイ前を通り過ぎる。
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見えてきたのはシンガポール・アート・ミュージアム。
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シンガポール通に人気のラッフルズ・ホテルの飾りは質素でもある。
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残念ながら表玄関の飾りは見えなかった(すでに取り外されていたのかもしれない)。

フィナーレはサンテック前の光のゲートだ。
xmaslightupmarina (12).jpg  xmaslightupmarina (13).jpg  xmaslightupmarina (14).jpg

ヒポバスを降りると、
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さてと、正月の買出しの為に明治屋に向かった我々であった。

ライトアップとしては今ひとつのルートだが、観光客としてはこのルートの方がいろいろな歴史的建物などを見ることができる。

*備考:
ルート=ダック・ツアーなどの受付(タワー5近く)で乗車=>富の噴水=>サンテック・コンベンション・センター=>左折し、パン・パシフィック=>リッツ・カールトン=>エスプラネード=>スイスオテルスタンフォード=>シンガポール国立博物館=>パークモール=>右折し、メレディアン=>イスタナ=>プラザ・シンガプーラ=>ランデブーホテル=>シンガポール・アート・ミュージアム=>ラッフルズ・ホテル=>サンテックへ


今年一年お世話になりました。来年もまたよろしくお願い申し上げます。
posted by さとかず at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月30日

シンガポールのイベント*今年一番お気に入りのクリスマスツリー

’06年も数多いクリスマス・ツリーを見たが、一番のお気に入りはこれ!
xmastreestb1.jpg   xmastreestb2.jpg

暗い中に浮き上がる巨大ツリーの姿はビルの壁にあった。

*備考:
Tourism Court
1 Orchard Road Spring Lane Singapore 247729
posted by さとかず at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月28日

シンガポールのイベント*高島屋のクリスマス・ツリー’06

シンガポールのクリスマス名物、高島屋SC(NGEE ANN CITY)の巨大クリスマスツリー。
xmastreetakashimaya.jpg

また来年お目にかかりましょう。

*備考:
’05年バージョンはこちらを参考に

posted by さとかず at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

Comfort Tax(コンフォート・タクシー)制服?

先日乗ったタクシー、ドライバーのシャツのデザインにおやっと思う。
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数多く、小さく描かれている車の模様は なんとComfort Taxiだ。
comforttaxidrivershirt2.jpg

ついにシンガポールのタクシーも制服導入か?と思いきや・・・・・・


模範運転手に会社からプレゼントされるシャツだった。

確かにこの運転手さんは、シンガポール人らしくなく人あたりがよく、丁寧だった。乗っていて気持ちがよかったことは強調したい!





あぁ、もう少し運転が上手ければ・・・・・・
posted by さとかず at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ○交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

シンガポールのレストラン*Food Stall(フード・ストール)・麺類・Slice noodles(スライス・ヌードル)@ Jurong Point B1

店頭にあるサンプルを見て、
slice@jurongpoint2.JPG

これ!

と指差しオーダーしてみた。

場所はJurong Point(ジュロン・ポイント)、別名・地の果てショッピング・センター、の地下1階。
slice@jurongpoint1.JPG
Slice Noodles(スライス・ヌードル)

出てきたのはこれだ!!!まさか自分の物とは思わずに躊躇したが・・・・・・、
slice@jurongpoint3.JPG
仕方ないと思い、カニかまぼこをひとつ口に入れたところで、言うべきことは言わねばと思い写真を撮る。

自分を奮い立たせる。実はこう見えても私は恥ずかしがり屋さんなのだ。

思い返してみる。ここシンガポールに来てすでに9年。通常料理自体には文句を言わない私だ。このような行動を取ったのは、ブギスにある「田中ラーメン」の味噌の味がしない味噌ラーメンを半分食べ残し、「味噌ラーメンって何か知ってるか?」と田中を名乗る似非(えせ)日本人に聞いたことなど、数少ない。

さて今回は、料理人が本土からの中国人のようで中国語しか話せない為に、バイトのような女性の通訳でサンプルと違いすぎるとクレームだ。通訳をしている本人もそのように思っているようで肯いていた。
何?「雨が降っているからしいたけが手に入らない」・・・・・・、嘘つけ!それじゃ雨が降っているから海老のかわも剥かなかったのか?数量も半分なのか?

しかし、どう考えてもこのサンプルは違うぞ!

*備考:
オーダー品=Seafood Soup Noodle(シーフード・スープ・ヌードル) 5ドル


バッド(下向き矢印)
(行ってはいけない)
posted by さとかず at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月25日

シンガポールのイベント*Christmas Light−Up Tour@Orchard(クリスマス・ライト・アップ・ツアー@オーチャード)体験記

12月24日、シンガポールの天気は雨模様。Orchard Road(オーチャード・ロード)に出た私達を待つの止まない雨だった。
諦めて先行ロードショーのデス・ノートを観にキャセイ・シネレジャーへ足を運ぶ。映画を観終えて外に出ると、雨が降り止んでいる。珍しい、雨男の私なのに・・・・・・。

もちろん、出動だ!乗るしかない。ところで、どこでチケットを買うのだ?映画を観る前に問い合わせたヒポバスのカウンターは閉まっている。隣のビジターセンターに足を運ぶ。忙しそうにしているお姉さんに聞くと、向こうのバス停から出ているとの情報を得た。
人ごみの中を歩く、人を押しのけるように歩く。
見つけた!看板も立っている。よし、チケット購入だ。
乗り込んでしばらく経つとバスが動き始めた・・・・・・。
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バスは早速7色に変化する(色を数える暇がなかったので本当に7色かは不明)センターポイントを横目に走る。そして右折だ。日曜日も開いててよかったのキリニーロードの地味なポスト・オフィスのネオンを左手に見る。朝、急ぎクリスマス・カードを出した場所だ。

そして、オーチャード・ブルーバードの暗闇へ突入。ガイドのお姉さんからデジタル・カメラのメモリーは今のうちに空にしましょうというアドバイスの声がマイクを通して、響き渡る。ガイドのおねえさんも何だかハイだ。いや、こんな時に働かなくてはならないのでヤケなのかもしれない。

オーチャードへの入り口ともいえる、タングリンモールに到着。おっと後で気がついたのだが、観光局が入っているビルの壁面ツリーが綺麗なのを忘れていた。
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ここのクリスマス・ツリーは足元周辺から毎年雪と称して泡を吹くことで知られる。まるでカニの様だ。

待つ、待つ、待つ そういえば関係ないが「あみん」が復活するそうだ。

タングリン・ロードに入ると水の滴のようなネオンが垂れてくる。
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渋滞の続く中、ついにオーチャードに到着。
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スコッツ・ロードの信号周辺の群集、
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他に行くところはないのか?

群集からの目線を前方に向けると、パリに凱旋門、シンガポールにクリスマス門だ!!!
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左手にCKタンを目にし、バスは進む。
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高島屋前などは人、人、人で動けるのが不思議なくらいだ。

リトルフィリピンのラッキー・プラザを通り過ぎると、クリスマス少年少女合唱団が階段の上で歌っている。そして、
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パラゴンだ。

恒例のツリーの前には、
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顔出し写真パネルが置いてある。確かここはサンタ(男性用)とミニスカート・セクシーサンタ(女性用)だったような・・・・・・。

そろそろ疲れてきたぞと思う頃に、スワロフスキーツリーが登場。
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もちろんツリーを囲むのは強化ガラス。

バスは終点へ
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こうして、約40分の旅は終わったのだ。


これがヒポバス。
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乗車場はこの看板が目印
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おまけ その1、
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センター・ポイント

おまけ その2、
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ひとり10ドルのチケットとツアー客が服にはるヒポ・シール
乗車場所はオーチャード・エメラルド前

*備考:
クリスマス・ライト・アップ・ツアー
ルート1=オーチャード、ルート2=マリーナベイ
期間:11月11日〜1月2日 7時30分PM〜
料金:10ドル(大人)5ドル(小人)
*観光客(外国人:滞在者もパスポートを持っていけば大丈夫)は、予約時にパスポートを持っていけばツアーが無料となる(12月24日、30日、31日は有料ツアーのみ 有料とは乗車場所が多少異なるのかもしれない 確認が必要)。予約は2日前まで可能で、自らパスポートを持ってFree Christmas Light−Up Tour for Vistorsの看板のあるところに行かなくてはならない。無料のシート数には限りがある。
12月7日の記事も合わせて参考の程


マリーナベイ ルートは絶対ただで乗ってやると誓った私だ。
posted by さとかず at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月23日

シンガポールのバスは何故か故障が多い?

シンガポールのバスが故障し、道に止まっているのをよく見るのは、
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この国の気候が過酷(?)だからか?車の質が今ひとつだからか?それとも、単に整備不良の為か?

*備考:
レッカー車出動の写真。レッカー車もSBS Transit社の色。
posted by さとかず at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ○交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月22日

シンガポールの不思議*日本語Tシャツ(パンチパーマ)

変なTシャツをまたまた発見!
punchpermatshirt.jpg

パンチパーマ専門店
豊天理容室
腕に自信あります
大阪南船場店
電話四一・二一〇

かっこいいと思っているのだろうか?摩訶不思議。


追記(’06年12月23日:
コメント欄に本橋はちさんからご指摘を受けました。日本製だそうです。ご教授ありがとうございます。


posted by さとかず at 21:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

シンガポールの広告(バス停 DBS)

シンガポールの銀行DBSのバス停広告、クリスマス・バージョン。
busteiDBS.jpg

DBS All you need to be Santa.

皆にサンタになれと勧めているのか?ちなみにそりにはサンタは乗っていない。
posted by さとかず at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールの広告(バス停 MEIJI)

MEIJI・PUCCA、魚を模したお菓子の広告、
meijipucca1.jpg

何かが違う。

ん???
meijipucca2.jpg
水槽だ!
meijipucca3.jpg
魚が泳いでいる、
meijipucca4.jpg
誰がえさをやるのだろうか、気になりしばらく待ってみた。

そして、誰も来なかった・・・・・・。


水槽の中にあるPUCCAの箱はすでにふたがあいていた。もしかしたら、中のお菓子が水の中に出て魚になったというストーリーかもしれない。

深読みしすぎか?

*備考:
撮影日 ’06年12月6日
posted by さとかず at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月20日

気の早いシンガポールの飾りつけ

街はクリスマスの飾り付けで満たされているこの頃・・・・・・、乗ったバスの中でゆれていたのは、
buschinesekazari1.jpg buschinesekazari2.jpg
旧正月だ!

クリスマスも終わっていないのに気が早いぞ、シンガポールSMRT。

*備考:
撮影 12月10日
旧正月 来年2月18日
posted by さとかず at 09:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月18日

シンガポールのレストラン*ドイツ料理・ビアハウス・Paulaner Brauhaus(ポーラナー・ブラウハウス)

自家製ビールで名が知れた、Paulaner Brauhaus(ポーラナー・ブラウハウス)。
paulaner.jpg

ソーセージを食べ、ビールを飲み、ソーセージを食べ、ビールを飲む。

*備考:
住所 9 Raffles Boulevard #01−01 Millenia Walk (S) 039596
電話 6883−2572 
営業時間 11:30〜01:00(金、土曜日、祝日前日〜02:00) 食事12:00〜14:30,18:30〜22:30
休み なし


★★★
(ときどきは行ってみたい)
posted by さとかず at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 西洋料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月17日

シンガポールのゴミ箱*スペシャル・バージョン

何らかのコンテストだろうか、ゴミ箱スペシャル・バージョン。
rubbishbinpaint.jpg

街のいたるところにゴミ箱があるシンガポール。
ゴミ箱に顔があってもいいじゃないか。
posted by さとかず at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月16日

シンガポールに参上!光岡自動車

11月のモーターショーでも独創性のある車体で目をひいた光岡自動車がついにシンガポールに上陸!
mitsuoka1.jpg   mitsuoka2.jpg

外国人の見る日本車は外見同じ、我がない。という批評を変えて欲しい。

*備考:
Advance Automobile Pte Ltd
281 Alexandra Road
電話 6472−0011
posted by さとかず at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月15日

シンガポールのタクシー*次期Comfort Taxi車種 Sonata

Comfort Taxi(コンフォート・タクシー)の次期車種は現代(ヒュンダイ)Sonata(ソナタ)。
comforttaxisonata.jpg
(撮影’06年10月)

正式に次期車種に決まり、順次トヨタ・クラウンなどと入れ替えられる。


ん〜、一時期減少していたが、最近シンガポールに増えてきた韓国人。ついにタクシーが韓国メーカーとなるのか・・・・・・。
ますますタクシーに乗る(一部の)韓国人の傲慢さが増長しそうだ。

註:シンガポールに住む韓国人がすべてお行儀が悪いわけではありません。ごくごく一部にひじょうに驚くほど???な人たちがいるということです。
posted by さとかず at 09:52| Comment(6) | TrackBack(0) | ○交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

シンガポールのホテル*Holiday Inn Atrium(ホリディ・イン・アトリアム)

ちょっと変わった筒型の建物は、Holiday Inn Atrium(ホリディ・イン・アトリアム)。
holidayinnatrium.jpg   holidayinatrium2.jpg

JALのクルーの定宿(以前は2箇所に分かれて宿泊していたのだが、最近はここ1箇所になった)としても知られるこのホテルではあるが、微妙に不便な立地でもある(ただし、AYEなどを使用する人には街中の渋滞を避けられるというのでよいのかもしれない)。

旧コンコルドホテルであり、以前は待ち合わせでコンラッドにいるはずの知人がここに向かったという笑い話もあった。

備考:
住所 317 Outram Road Singapore 169075
電話 65−6733−0188
ファックス 65−6733−0989

MRT North-East Line Clarke Quay駅より徒歩20分。
posted by さとかず at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | シンガポールのホテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月13日

シンガポールのサンタ

正統派サンタはひっそりと外国人が行かないようなショッピング・センターに鎮座。
santasingapore.jpg

クリスマスが過ぎると彼らは旧正月用の中華服を着るのが毎年の恒例のようだ。
posted by さとかず at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

シンガポールの広告(バス 眠れる天使)

シンガポールのバス立体広告はなかなか楽しませてくれる。
bussleepinangel1.jpg
今回は、SLEEPINANGEL(眠れる天使)。足がもげているのがちょっと痛々しいが・・・・・・。
bussleepinangel4.jpg bussleepinangel5.jpg
よく読んでみると、
bussleepinangel2.jpg bussleepinangel3.jpg

生理用ナプキンの宣伝のようだ。

なるほど、ナノテクノロジー採用か・・・・・・、ところでナノって何だ?

*備考:
生理用ナプキンについては、「何使っても同じじゃん」とTVコマーシャルを見るたびにそう思っていたのだが、実際使ってみると商品によってかなり使い心地が異なるようだ。
痔の手術後にはナプキンを使ってみた私。肌が弱い人にはウィスパーよりもロリエの方がよいことに気がついた。
posted by さとかず at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月11日

シンガポールの広告(政府系 陸軍)

MRTに乗ると、トラックが、
admrtarmy1.jpg   
走る選手、
admrtarmy2.jpg

意表をついた
admrtarmy3.jpg
陸軍の求人広告(広報)であった。

先日、Flags of Our Fathers(父親達の星条旗)を観に行ったところ、映画が始まる前のコマーシャルでこのCFを見ることができた。あの映画を見に行く人たちはリクルートの可能性大ということか?

*備考:
硫黄島作戦(昭和20年2月19日〜3月27日)
・硫黄島守備隊 小笠原兵団長 栗林中将(陸士26期)海軍部隊 市丸少将(海兵41期)
posted by さとかず at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

Singapore National Museum(シンガポール国立博物館)

12月8日に名前を再び変え、オープンした、Singapore National Museum(シンガポール国立博物館)
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中に入り見上げるとドームからの光が美しい。
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その部屋には、1887年にオープンのパネルと1990年に修復のパネル(当時はゴーチョクトン上級相が副首相)
singaporenationalmuseum3.jpg   singaporenationalmuseum4.jpg

建物の前にある説明の看板も参照にされたい。
singaporenationalmuseum5.jpg


*備考:
建物はSir Henry McCallumのデザイン

・1887年 10月12日 ビクトリア女王即位60周年にRaffles Library and Museum(ラッフルズ図書館・博物館)として開館
・1969年 図書館を分離し、博物館(Raffles Museum)をNational Museum(国立博物館)に
・1993年 Singapore  History Museum(シンガポール歴史博物館)
・2003年から閉館し、全面的なリノベーション
・2006年12月8日Singapore National Museum(シンガポール国立博物館)

数年前には日本の戦闘機(ゼロ戦か?)らしきオブジェが建物の正面に突っ込んでいるものがあったのを記憶している。
posted by さとかず at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | オーチャード地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月09日

シンガポールの広告(SMRT キャンペーン)

SMRTの海外に行こう!キャンペーン。
smrttrip1.jpg   smrttrip2.jpg

以前紹介したものも含めて、シンガポール人のイメージ、プロトタイプというもの。

見るたびに、にやっとしてしまうところ、なかなかの広告だと思うのだが。

posted by さとかず at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月08日

マレイ作戦 イエスかノーか!

12月8日は、帝国陸海軍が奇襲攻撃を決行した日だ!
海軍は真珠湾を攻撃、陸軍はマレイ半島に上陸一路シンガポールへ戦車、銀輪部隊(要するに自転車)を従え侵攻、南下。
fortsiloso1.jpg

改めてこの日に思うのは、政治指導者に求められる根気(交渉に関する)と勇気(暗殺に対する)。何故、この開戦は避けられ得なかったのか?指導者は何を企画しどう動いたかということ。興味は尽きない。

昭和16年12月8日、タイ南部のシンゴラとマレーシア北部のコタバルに上陸を決行。翌年1月31日ジョホールバルに到着。2月8日第5師団と第18師団が西側より、近衛師団が東側より水道を渡河、2月15日に英軍降伏。

写真はセントーサ島Fort Siloso(フォート・シロソ)の再現人形館。
フォードの工場(現在はちょっとした記念館になっている)でパーシバル司令官(中将)に降伏を迫るマレイの虎こと山下将軍(本人は虎と呼ばれることを嫌っていたようだ)。

*備考:
南方軍総司令部陣容
総軍司令官 元帥陸軍大将 寺内寿一(陸士11期)
総参謀長 陸軍中将 塚田攻(19期)
総副参謀長 同上 青木重成(25期)
同上(航空) 同上 坂口芳太郎(26期)
他略

マレイ作戦は第25軍が担当
軍司令官 陸軍中将 山下奉文(18期)
参謀長 同上 鈴木宗作(25期)
参謀副長 陸軍少将 馬奈木敬信(26期)
参謀 陸軍大佐 池谷半二郎(33期)
同上 陸軍中佐 鈴木京(35期)
同上 同上 辻政信(36期)
同上 同上 本郷健(36期)
同上 同上 杉田一次(37期)
同上 陸軍少佐 国武輝人(44期)
同上 同上 朝枝繁春(45期)
他略

近衛師団 師団長 陸軍中将 西村琢磨(22期)
第5師団 師団長 陸軍中将 松井多久郎(22期)
第18師団 師団長 陸軍中将 牟田口廉也(21期)
第56師団 師団長 陸軍中将 渡辺正夫(21期)
他略
陸軍航空の主力をマレイ作戦に投入
第3飛行集団 集団長 陸軍中将 菅原道大(21期)
詳細略

posted by さとかず at 09:24| Comment(2) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

シンガポールのイベント*Christmas in the Tropics(クリスマス・イン・ザ・トロピックス

HiPPO bus(ヒポ・バス)に乗って、シンガポールの街中のクリスマス・ライト・アップを見てまわるツアー、Christmas in the Tropics(クリスマス・イン・ザ・トロピックス)
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パスポートを持っていけば、滞在者も乗れるとの情報あり。もちろん、ただ(Free)だ。

ただ、という言葉に強く惹かれる私はやはりシンガポール人に影響を受けているようだ。

*備考:
期間 11月11日〜1月2日

問い合わせ。受付等はシンガポール観光局(街中のこの看板のところで予約可能 夜の運行で30分に1回出ているとのこと)

posted by さとかず at 09:24| Comment(6) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

シンガポールの不思議*パジャマは寝る時だけにしてくれ!

シンガポールのコンドミニアム、プールサイドを歩くと子供達がコーチに水泳を習っている姿をよく目にする。
swimingpajyama.jpg

そして、その中にはパジャマで泳ぐ子供も・・・・・・。

ん〜、パジャマは寝る時だけにして欲しい。
(この件については私の愛読ブログのひとつ、しゃべるマーライオンを参考にされたい)

しかし、談合の県(ところでどこまで県職員が逮捕されるのだろうか?徹底的にやると県庁に職員がいなくなるのでは?)で最近世間を騒がせている私の田舎では、水泳など言うものは自然に覚えるものであったが・・・・・・。
posted by さとかず at 09:35| Comment(7) | TrackBack(0) | 不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月05日

シンガポールのレストラン*イタリアン・PrEgo(プレーゴ)

シンガポール随一の広さを誇るイタリア料理店、PrEgo(プレーゴ)。
prego.jpg

なんと席数は300を越える。サービスも問題ないようだ。
これだけ広いとパスタは作り置きだという業界人の話も耳にするが詳細の意味は分らず。私のような味音痴が食べて何ら気がつくことはない。

*備考:
住所 80 Bras Basah Road (S) 189560
(Raffles The Plaza Hotelの中)
電話 6431−5156,6431−6156
営業時間 ランチ11:30〜14:30 ディナー18:30〜22:30 デリ11:30〜22:30 ピザリア11:30〜24:30
休み なし

MRT City Hall(シティ・ホール)駅より徒歩5分以内

しかし、これだけ浮き沈みの激しいシンガポール飲食業界で、あの広さであの場所で続いていることは驚異的だ(経営が同じかどうかは知らないが)。
posted by さとかず at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 西洋料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月04日

シンガポールのイベント*Singapore Marathon 2006(シンガポール・マラソン 2006)

12月3日 Singapore Marathon 2006(シンガポール・マラソン)が開催された。3万人が参加したそうだ。

当日までは、

街中にはマラソンの広告が、
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バスもマラソンバスが走り、
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気分は盛り上がったところで、

サンテック・シティに背番号とタイム測定のチップを受領しに行くのだ!
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スタート地点はまだ暗いエスプラネードの前、
singaporemarathon6.jpg

走るうちに夜が明けてくる。
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続々とゴールへ駆け込む人たち、
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完走の記念メダルがもらえる。

もちろん、救急車もフル稼働だ。

Standard Charteredがスポンサーになってからのシンガポール・マラソンは派手になった。スタート地点では静かに集中したいところだ。

うるさいぞ!DJ!!!



自分の目標などを書き、背中などに貼り付け走る人たち。
’If you can read this,you are too close!’というなかなか笑えることを書いていたランナーもいた。

とにかく我が家の今年の残り少ないイベントがひとつ終えた。残りはクリマスと・・・・・・。
posted by さとかず at 13:42| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月03日

交通渋滞の原因のひとつ*整備不良

シンガポールでの交通渋滞の原因のひとつ、それは明らかに整備不良。
traficjamofcasstop.jpg

先日、道で止まったまま動かない車が一台。


運転手は邪魔にならないところに何とか動かそうという意思はなし。レッカー車を呼ぶだろう電話が終わると、さっさとその場を離れて行った。

*備考:
シンガポールの道路は路肩の余分なスペースがない為か、こうなると1車線は確実にふさがれてしまう。
posted by さとかず at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ○交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月02日

シンガポールの不思議*高速道路を爆走する自転車

東南アジアの先進国、シンガポール。
bikeoncte.jpg

高速道路(CTE)を走るは、自転車???


もちろん、警察に見つかれば捕まることは言うまでもない。
捕まったと自慢するシンガポール人に会った事がある。「何故、高速道路で自転車を?」と聞くと、「近いから」との回答。確かに・・・・・・。
posted by さとかず at 09:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月01日

シンガポールの広告(政府系 防げ!デング熱)

スコールが足早に街を通り過ぎる日々が続く、ここシンガポール。
蚊の季節がやってきた!
boardmosquitobig.jpg

WHEN THEY STRIKE,YOU CAN’T HIDE.STOP DENGUE.ACT NOW!

しかし、こんな蚊がいたらそれこそ体内の血液をすべて奪い取られてしまう。

提供はNational Environment Agency

*備考:
デング熱にかかると高熱の中、血小板の数値が低下し、場合によっては死にいたることもあるので注意が必要だ(経験者談)。

ちなみに私の数値は血小板63(正常値140〜460)ths/ulまで下がった。
posted by さとかず at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする