2007年04月30日

シンガポールで観る日本映画*Nightmare Detective(悪夢探偵)

シンガポール人の映画鑑賞マナーの悪さにもめげず、日本映画が公開されると観に行く私だ。

悪夢探偵(Nightmare Detective)、探偵として松田優作の息子が出ているのならば観なければならない(大人になったらべスパに乗ってカーリーヘヤーにし、気楽に生きたいと思っていた)。
nightmaredetective.jpg

たしかに、悪夢だった・・・・・・。こりすぎだ。
例えるならば、、ゴダールに影響を受けた監督が何故か恐怖映画を撮ることになったとでも言おうか。カットが多用される中、ストーリーまでもカットされる。


今日ばかりは後ろの席で携帯電話でピコピコしているアホが許せる気がした。

しかし、何故シンガポール人はわざわざ映画館にまで来て、一生懸命SMSなどをするのだろう。理解できない。

*余談:
「hitomiってモデルしときゃいいのに、芝居へただよね」(私)
「えっ、歌手だよ」(家人)
確か、’93年くらいに、「キャンディ・ガール」とかいう歌のコマーシャルがガンガンTVで流れていたが・・・・・・。
posted by さとかず at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月26日

リトルインディア地区*泥棒市(がらくた市)

シンガポール随一のガラクタ市ではないかと思われるリトルインディア近辺の泥棒市。
garakutamarket1.jpg   garakutamarket2.jpg

ひやかすだけにしておきたい。もちろんのこと、シドニーのパディントンなどのように目を引くものはないように思える。

*備考:
場所はJB行きのバス・タクシー乗り場からリトルインディアの方へ行った付近、Weld Roadから入ったLarut Roadなど一帯。
posted by さとかず at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月25日

建築ブームを支える外国人労働者達

建築ブーム、明らかなるバブルとも思えるここシンガポール。
その現場で働くは、
workerfromoverseas.JPG

発展途上国から来ている外国人労働者達。

近未来の日本もこうなるのかもしれない(すでになっている業種もあるのだろうが)。

*備考:
彼らのビザは通常、Working Permitと呼ばれ、日本人(などの先進国からのビザ)Employment Passと異なる呼ばれ方をしている。
posted by さとかず at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月23日

シンガポールの団地アップグレード中

建築ブームに沸くシンガポール、HDB管轄の公営団地も例外ではない。
古くなった団地は徐々にアップグレード工事が行われている。
hdbupgrade.jpg

何故かエレベータが各階に止まらない公営団地、各階に止まる様に工事(これは一般的なアップグレード 加えて一部屋付け加えたり、トイレが綺麗になったりと色々その種類があるようだ)。

ん〜、最初からそう造ればいいのにと思えるのだが・・・・・・。

最近のインドネシアの砂利輸出禁止がだいぶ工事費用に重荷となっているようで、政府発表ではアップグレード時の負担を増やすようなことを匂わせている。

*備考:
HDBとは、HOUSING & DEVELOPMENT BOARDの略。ここの管轄下の公営団地を通称HDBとも呼ぶ。
コンドミニアムと異なり、ベッドルーム数でそのユニットを表さずに、ルーム数でそのユニットを表す。
近年規制がゆるくなり、他人に貸し出すことが容易となった。

アップグレード前の物件はエレベーターがない階とある階ではアップグレード時に負担率が異なる。また、シンガポール人と非シンガポール人も負担率が異なる。

各地で急速に行われているアップグレード工事、野党選出の選挙区はもちろん後回しにすることを政府サイドは公言。

posted by さとかず at 23:06| Comment(0) | TrackBack(1) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月22日

シンガポールの高速道路*SLE(Seletar Expressway セレター・エキスプレスウェイ)

TPE(Tampines Expressway タンピネス・エキスプレスウェイ)とCTE(Central Expressway セントラル・エキスプレスウェイ)が重なるところからBKE(Bukit Timah Expressway ブキティマ・エキスプレスウェイ)に繋がるシンガポールの北部を走る高速道路、SLE(Seletar Expressway セレター・エキスプレスウェイ)。
sle1.jpg sle2.jpg

セレターキャンプや空港、マンダイ・オーキッド・ガーデン、そしてシンガポール動物園とナイトサファリの近くを走る高速道路でもある。

posted by さとかず at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | シンガポールの街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月21日

シンガポールで観る日本映画*Love and Honor(武士の一分)

ここ赤道直下の国、シンガポールでも観ることのできる日本映画。しかも、時代劇。
loveandhonor.jpg

NHKの木曜時代劇などテレビを見るのと変わらないような気もしたが、それなりに楽しめた。

しかし、宣伝や予告が長すぎる。

また、この映画は、上映している映画館が少ないので注意。

*備考:
場所 Golden Village(プラザ・シンガプーラ7F)
ひとり9.50ドルはいつも行きつけのの映画館(キャセイ シネレジャー)よりもちょっと割り高の気もする。
posted by さとかず at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月20日

失われた時を求めて*Mitre Hotel(ミトラーホテル)のバー

旧友を誘って探検は、夜のMitre Hotel(ミトラー・ホテル)のバー。
mitrehotelbar.jpg

カウンターでビールを飲む。2階に興味を持っていた友人に動かないほうがよいとアドバイス。

新情報入手、1948年に現在のオーナーが購入。現在何やらわからないが、弁護士を入れて係争中だそうだ。

今日気がついたのは愛用の万歩計の数字がおかしくなっていた。

やはり異界ゾーンか?
posted by さとかず at 12:42| Comment(2) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

シンガポール、街の風景*スコール 傘がない♪

スコールがお決まりの今日この頃、本日も雨が降る。
raintown.jpg

井上陽水を口ずさんで歩いている怪しい日本人、それが私です。

問題は今日の雨、傘がな〜い♪行かなくっちゃ、客に会いに行かなくちゃ、客のオフィスへ行かなくっちゃ♪傘がな〜い・・・・・・。

要するに


アポイントに遅刻してすみません。
posted by さとかず at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月17日

シンガポールの不思議???GRASS FOR SALE(草売ります)

再開発の大波にもまれるシンガポール、土地の売買も盛んだ。
おやっ?
grassforsales2.jpg
何?
grassforsales1.jpg
GRASS FOR SALE
grassforsales3.JPG

草売ります???

いやいやこれは GRASS=草原
よって、草原売ります。

いやいやいやこれは、GRASS=マリファナ
よって、これはマリファナ売ります。

ん〜、考えると今晩眠れない。素直になろう。

草売ります!

*備考:
発見場所 Yishun(イーシュン)
さすが、イーシュンだと実感した一瞬(イーシュン)だった。
お後がよろしいようで、デデンデデン。
posted by さとかず at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

シンガポールで観る映画*Sunshine(サンシャイン)

太陽を活性化する為に〜という映画、Sunshine(サンシャイン)。
sunshine1.jpg

真田広之が出演だ、観に行かねば・・・・・・
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途中までは期待できた。

冷房が効きすぎているためか、この寒さは・・・・・・、いや、この映画が寒いのだ。

この映画が観たいと主張した私だ。
映画館を出て、外の熱帯の空の下、付き合わせた家人に素直に言った。

「ごめん」

*備考:
うるさい他の観客もいない最高のコンディションだった。やはり映画を観るのは日曜日の朝に限る。
posted by さとかず at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

シンガポールあまり知られない高速道路*KJE(Kranji Expressway クランジ・エキスプレスウェイ)

シンガポールで一番知られていない高速道路(と思われる)KJE(Kranji Expressway クランジ・エクスプレスウェイ)。
kje1.jpg   kje2.jpg

PIEBKE間(ジュロン、チョチューカン、ブキパンジャン)を結ぶ。

MRTの車両が高速道路にかかる高架を走り行く。



posted by さとかず at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | シンガポールの街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

ブログ対決 キジネコVSさとかず*宮崎県人会atニライカナイ

わたし便り☆fromシンガポールのキジネコさんに申し入れた第一回 キジネコVSさとかず ブログ合戦は、沖縄料理ニライカナイで行われた宮崎県人会だ!
niraikanai12apr.jpg
飲むお酒と料理、
niraikanaitable.jpg

撃沈ふらふら

飲むなら寝るな、寝るなら飲むな

*備考:
さて、3週間ぶりくらいに、キジネコさんとお会いした。ん〜繊維質の食べ物をたくさん食べようね。

余談だが、ブログとは何?と参加のおじさんAから聞かれた。おじさんBを交えた話の中で、何故かホームページ上での交換日記ということになってしまった。おじさんA、遠くを見るような目線で曰く、「昔やったけど、そう言えば2週間くらい交換に日数がかかっていたな〜」と。さすがの私もそれは多分相手から嫌がられていたのではないか?とは聞けなかった。
やはり言える事は、現実は厳しく、そして思い出は美しいということかもしれない。
posted by さとかず at 02:46| Comment(4) | TrackBack(1) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

シェントンウェイ地区*全日空(ANA)シンガポール支店

JAL(日航)のオフィスと比べると目立たない場所にある全日空シンガポール支店

しかし、マニア垂涎のフィギュアがあるのだ!
ANAfig.jpg

必見!

*備考:
住所 No80 Robinson Road #18−01 (S) 068898

電話
チケット予約 6323−4333
マイレージ 6227−3210
posted by さとかず at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月11日

マリーナ地区*シンガポールの新名所建設中 Singapore Flyer(シンガポール・フライヤー)

シンガポールの新名所となるか、建設中のSingapore Flyer(シンガポール・フライヤー)。
kanransha.jpg

完成し、観客が乗れるのは2008年とのこと。

果たしてどうなるか?

*備考:
165メーターの高さ(円形部分は150メーター)
45キロメーター遠方まで見えるだろうとのこと。

果たしてヘイズのシーズンは乗る価値があるかが、疑問。
ヘイズとは(参照記事)?
posted by さとかず at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | シティホール・マリーナ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月09日

シンガポールのメイド虐待

普通の家庭でメイドを雇う環境にあるシンガポールで話題になるのは、メイド虐待。時々逮捕されるおバカさんもいる。
singaporemaiddrop.jpg

さて、メイドさんの危険な仕事のひとつは、笑えないが洗濯物を干すと言うこと。
高層では風にあおられて落下してしまう(洗濯物の干し方はこちらを参考 コンドミニアムではこのように干すところはない、少なくとも外国人が多い地区では)。

ひどい雇い主になるとメイドの安全は2の次、洗濯物が乾くかどうかが大切なのであろう。

写真はHDB住宅で見かけたポスター。
あなたの命を危険にさらさないで!のあとにはヘルプライン(電話番号)がかかれてある。

posted by さとかず at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

シンガポールで購入、「男たちの大和」DVD

シンガポールのショッピングセンターを歩いていた平日の午後、異様な音声にモールのDVD、VCD販売店のほうを振り向いた。

おおーっ、群がる米軍機を落とそうとするのは、戦艦大和ではないか!大丈夫かここシンガポールで流して。おおらかになっているこの国だ。

もちろん、購入だ
yamato.jpg
世紀戦艦大和号虎(最後のこれ「号虎」は一文字)

♪月月火水木金金♪

残念ながら、あまり面白くなかった。
しかし、中村獅童 硫黄島からの手紙もしかり、ちょっとファナティックな役が似合いますな。

ん〜、水兵だった老人(仲代達也)、最後の敬礼はなぜひじをはった陸軍式なのか???若いとき(映画で水兵を演じる他の役者)にはちゃんと海軍の敬礼をできていたのに。

*備考:
戦艦 大和
基準排水量 64,000トン
喫水線長 256M
機関出力 150,000馬力
速力 27ノット
航続距離 16ノットー7,200海里
燃料 油 6,400トン
計画乗組員 2,500人

昭和16年12月16日 竣工
昭和17年2月13日 連合艦隊旗艦となる
昭和18年2月11日 連合艦隊旗艦は武蔵となる
昭和20年4月6日 10隻の艦隊で特攻
昭和20年4月7日 爆沈
昭和20年8月31日 除籍
(PHP文庫 多賀一史著 写真集 日本海軍 艦艇ハンドブック 参照)
posted by さとかず at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

シンガポールのバジェット・ホテル*Mitre Hotel(ミトラー・ホテル) それはシンガポールの不思議ゾーン

シンガポール空前の再開発の波の中、新たなコンドミニアムができるのはKilliney Road(キリニー・ロード)も例外ではない。
しかし、ここに時間が止まった空間があるのをご存知であろうか?

何を隠そう、この私も足を踏み込むのは初めてだった。昔から「人がいないのに声が聞こえる」とか、そのものずばり「出るらしい」とか、いろいろな噂を聞いたが・・・・・・。

では敷地に入ってみよう。
metrohotel2.jpg

古めかしい建物が見えてきた。
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ラッフルズホテルが荒れるとこうなるかと思わせる姿だ。2階から老いた西洋人の姿が見えた。こちらを見ているようだ・・・・・・。
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中を覗くと人が住める環境ではない。あの西洋人は住んでいる人なのか?と不思議に思っていたら、ふと敷地にある家のほうから声をかけられた。

案内すると言う。
ふと行方不明者になるのでは(アメリカの恐怖映画のシーンを思い出した)という思い脳裏をかすめるが、ここで躊躇していては自称シンガポール魔界探検隊の名がすたる。

いざ探検だ!

荒れている。ゴミの山だ・・・・・・、これでホテルは営業中?
聞いてみると、1階は一泊36ドル、2階は22ドルとのこと。

恐る恐るもうひとつもっと気になることを聞いてみた。
「ここって出るんだよね、ゴースト」

否定するかと思えば、あたりまえのように、
「イエ〜ス2階ね、見える人には話しかけてくるから」

げっ!
もしかして、外から見えた西洋人は・・・・・・?

聞くと、

2階に6年間泊まっている80歳のオランダ人がいると・・・・・・。
ここで、6年間?ん〜、それも十分怖いぞ!

もしかして、と思い最後に質問
「あんた幽霊?」
「ノ〜」
よかったと胸をなでおろす臆病者のさとかずであった。

*備考:
案内してくれた女性はここのオーナー一族でこの家族がここを買ったのが1920年代だそうだ。

霊感がある人はあまり足を踏み入れないほうがよいかもしれない(悪いゴーストではないと案内人は言ってはいたが)。
ちなみにここを出て携帯電話で撮った写真を送ろうとしたら、携帯電話がうまく作動しなくなっていた(今はちゃんと動きます)。


ところで、1階にあるバー24時間営業と言うではないか!
ビール5ドル。
今度行くことを約束してしまった。
もし、夜に行きたい人は誘ってください。

なお、見える人は写真に何か写っているようでしたらお教えください。


*追記:
悪気はないんでしょうが、写真の無断拝借はいかがかな?
当該サイトはこちらをリック!





posted by さとかず at 20:05| Comment(5) | TrackBack(0) | シンガポールのホテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月05日

シンガポールのレストラン*Chiese・Tung Lok Restaurant(同樂酒家)

地元の知人に飲茶の評価が高いレストラン、Tung Lok Restaurant(同樂酒家)。
tunglok.jpg

Liang Court(リヤンコート)での23年の歴史に幕を閉じる。

tunglokinside.jpg

移動先は話題のショッピングモール、Central(セントラル)だ!

*備考:
住所 177 River Valley Road #04−07/09 Liang Court Complex (S) 179030
電話 6336−6022
営業時間 11:15〜15:00 18:15〜23:00
休み なし
(5月中旬まで営業予定)

新住所 #02−80 Central 6 Eu Tong Sen Street (S) 059817
(5月30日営業スタート予定)
電話番号は変らず、営業時間は未定

先日は数年ぶりに訪れた。ひとりのおばちゃんが我らのテーブルにつきっきりだ。暇そうだった。
posted by さとかず at 09:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 中華料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

日本*静岡県:伊東・旅館・おし花の宿 遊季亭(ゆうきてい)

日本帰国時に伊東温泉は、遊季亭(ゆうきてい)に宿泊。
yukiteiito.jpg

何と言ってもここの名物は仲居さんであろう。

仲居さん「夕食は何時にしますか?」
さとかず「8時でおねがいします」
仲居さん「あら、うちは7時か7時半なんですよ〜」

なら聞くな!

仲居さん「明日の朝食は何時にしますか?」
さとかず「9時でお願いします」
仲居さん「あら、うちは朝は8時半までなんですよ〜」

なら聞くな!

しし鍋を断った我ら
仲居さん(勝ち誇ったように)「今日はしし鍋だったんですよ〜 残念ですね〜」
さとかず(鼻で笑って)「イノシシ嫌いなんです」
ト書き(憮然とした仲居、無言で立ち去る)

お湯はけっこうでございました。

*備考:
住所 414−0012 静岡県伊東市宝町1−8
電話 0557−37−0114

女性客受けしている宿とのこと。部屋数も少ない為に落ち着いた雰囲気。スタッフの方々も親切だった。

あ そうそう、スタッフのおばちゃんの声が大きい為に、こちらに聞こえてますよ。
posted by さとかず at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ●日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

シンガポールの広告(政府系 タバコやめましょう)

考えない映画が好きな人たちが多いシンガポール。ホラー映画の宣伝かと思いきや、
cigarettequitline.jpg

「やめるのは辛い、やめないのはもっと辛い」とでもいう意味か?

この看板、見るほうも辛い。

*備考:
今年はバーでの喫煙も禁止となる。
タバコを吸うと集中力が落ちるとの建国の父の自伝にある。寿命があと10年あればシンガポールでのタバコ喫煙自体が禁止となるのではないか?

posted by さとかず at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月02日

鳥愛好会

シンガポールの西のJurong(ジュロン)地区(余談だが、私の友人には「ジュゴン」と言ったり、「ジュロング」と言ったりするのだが)、ここはシンガポールの工業化に寄与した工業団地がある場所だ。

芝生に何やらたくさんの棒が立っている。
tamanjurongbirdclub1.jpg   tamanjurongbirdclub2.jpg

ひとつひとつはこのような形だ。
tamanjurongbirdclub3.jpg

TAMAN JURONG BIRD CLUB
tamanjurongbirdclub.jpg

棒の先に鳥かごをかけるようだ。

SARS(サーズ)流行の際には、感染者がホーカーセンターに行き、その一体が封鎖されたことのあるシンガポール。

バードフルー流行の際には・・・・・・?
posted by さとかず at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ウエスト地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月01日

シンガポールのレストラン*タイ料理・東北(イサーン)料理・E-SARN(イサーン)

タイの東北(イサーン)料理を看板にしたお店、その名もE−SARN(イサーン)。
esarn1.jpg

バンコクに出張がある人はわざわざ訪れる必要もない味かもしれないが、シンガポールでは珍しいイサーン料理店。
場所柄西洋人が訪れるタイレストラン。

イサーン料理で有名なのは、ソムタム(青いパパイヤのサラダ)。バンコクの街中の屋台では沢蟹を入れる「ソムタムプー」などが売られている。美味であるが、寄生虫が怖いとの説がある。しかし、食べてしまうのだ。

*備考:
住所 No.20 Sixth Avenue (S) 276479
電話 6462−5608
営業時間 11:30〜22:00
休み なし


★★(さそわれたら行ってもいいかな)
posted by さとかず at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする