2009年06月25日

シンガポールリバーフェスティバル2009

6月19日〜27日まで、シンガポールリバーフェスティバルが開催中。
singaporeriverfestival09.JPG

昨年から始まったこのフェスティバル。
シンガポールは、なんちゃらフェスティバルが多くて、何が何だかわからないが、シンガポールは川沿いに発展した歴史があるので、これもまたありか。


最近時々、美空ひばりの「川の流れのように」を口ずさんでしまう。
昨日命日だったそう。
享年52歳とは、結構若かったことに驚いた。
posted by さとかず at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

タクシーでezlink cardを使ってみた

SMRTタクシーでは新ezlink cardが使えるということで、早速(でもないか)、使ってみた。
ezlinkcardintaxi1.JPG
窓に貼ってあるカードのステッカーが見印だ。

運転手の左手のところに読み取りの機械がある。
ezlinkcartaxi2.JPG

ezlinkcardintaxi3.JPG

このように置いてもらいたい。
ezlinkcardintaxi4.JPG

念の為にレシートを貰っておくことをお勧めする。
ぜひ現金の持ち合わせがない場合には、ご利用を!
posted by さとかず at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ○交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

サッポロビアガーデン&カレーパン(伊勢丹北海道フェアー)

伊勢丹スコッツで始まった北海道フェアー。
北海道が大好きなシンガポール人に好評。

今回はサッポロビアガーデンとの広告に早速反応するNYのフードライターと私だ。
ん〜彼が来てからのエンゲル係数が高い。

beergarden1.jpg

ドクドクドク

beergarden2.jpg
1杯3.5ドルだ!

グビグビ、ぱはーっ、ふ〜

ちょっとした立ち飲み用のテーブルが置いてあったが、ちょっとつらい。
椅子がほしいところだが、それができなければ次回はビールを売るカウンターのみでなく、そこで飲める程度のカウンターの広さが必要では?

味は、そう例えば恵比寿のビアガーデンなど、多大な期待はしなければまぁOK。


今回の注目はプルマンベーカリーかな。
pullmanbakery.jpg
北海道男爵いもカレーパン 1個 2.80ドル
カレーはカレーライス以外は食べない主義だが、今回は例外。


*備考:
北海道フェアー、19日〜29日(スコッツ店)、7月3日〜12日(タンピネスモール)

posted by さとかず at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

ブームになるか?MRT駅で観られるドラマ

予告編は観たが、まだ15日から始まっただろう本編は観ていない、First Subway Drama in Singaporeというぐらい初の試み。

firstsubwaydramainsingapore.JPG

予告編を見る限りはかなり臭そうなドラマだが・・・・・・。

見られた方はご感想をお聞かせください。


数年流し続けている「テロに気をつけましょう」不審物を見たら通報しましょう」ビデオに飽きたしねぇ。
かといって、最近は電車のマナービデオがよく流れているが、あんまり効果はなさそうだし。
posted by さとかず at 06:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

再びつながった地下道(オーチャードMRT=ウィスマ)

IONの完成間近、再び開通した地下道。
underpassfromorchardmrt1.JPG

これで雨の日なんかの混雑も解消されるといいですな〜。
underpassorchardmrt2.JPG

数年前まではこの地下道がシンガポールで一番テナント料金が高いという噂だった。

posted by さとかず at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | オーチャード地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月13日

NYからのフードライターに誘われて、Mellben Seafood(メルベン・シーフード)

静寂を破る電話の呼び出し音に目が覚める。
私の昼寝をさえぎるのは、先日サテー通りに同行したNYから来たフードライターだ。

「シンガポールって、蟹がおいしいそうじゃないですか?何ですか、スリランカ・クラブって」
フフフ、なめてもらってはいけない。
その昔、アテンドの鬼と呼ばれた私だ。
夜のクラブ活動は20代からの海外生活で鍛え抜かれている。もちろんこれは別のクラブだが・・・・・・。

まずシンガポール初心者には、蟹と言えば「ジャンボ」だろう。
「ジャンボっていう香港のジャンボと裁判やったレストラン、人気の店だよ。出すパンは小ぶりになったけどね」
とふってみる。
「それって観光客の行くところでしょ。もったいぶらないで、もっとディープなところ行きましょうよ」
という返答が。

ん〜、しかたない。
それではメルベン・シーフードだ。
蟹料理を堪能するには二人では不可能の為に、数少ない友人をかき集めるしかない。

人気店なので、念のために予約を入れる。

mellbenseafood1.jpg

平日の6時PMに行くとさすがに席はまだ空いている。

他の友人を待つ為につまみのバンブーシェルをつまみながら、ビールを飲む。
mellbenseafood2.jpg

大びんが6ドルしないので、ビールが安いと言いつつ飲む。
なかなか友人たちがたどり着かない。
何人からの友人から電話が入る。場所がわからない、迷ったと。
そう、微妙に分かりにくいところにあるレストランだ。
たどり着くまでに飢餓感が増すというロケーションだ。

メインの蟹をオーダーする。
mellbenseafood3.jpg

その後はひたすらに蟹を食べ、会話を楽しみ、そして写真を撮るのを忘れていた・・・・・・。
いつの間にか満席となっていたお店で満腹。


皆さまお疲れさまでした。


*備考:
MELLBEN SEAFOOD
住所:Block 211 Lorong 8 Toa Payoh #01-11-15 Singapore 310211
電話番号 6353-3120
営業時間 5時PM〜11時15分PM

4店舗ある関係店でこことアンモキオのお店が人気
posted by さとかず at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | シーフード料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

フードライターに誘われ、サテーを食べる

それは日差しの眩しい、午後だった。
そう、それは銀行内で、口座の残高を見て、含み笑いをしていた時だった。

NYCから長期出張中のフードライターが私の携帯を鳴らす。

サテー通りがラオパサの近くにある、行きたいと。

彼の臭覚はさすがだ。伝えてないのにどこから聞いてきたのか、私が元大手ガイドブックの当地リサーチャーであったことがどうやらばれているらしい。

待ち合わせにフードライターはマッチ箱ほどのカメラを持って現れた。
もちろん、アロハ姿だ。さすが、シェントンウェイにその姿で現れるとは、NYC在住は違う。

7時の道路封鎖まで近くのカフェ、エアコンの涼しい風の中で待機。
二人は暑さに弱かったのだ。

7時になった。
satayshop7pm.jpg
端から端まで屋台を見て歩く。
違いが分からない。
とりあえず、呼び込みがきつくない屋台の前に席を取った。

タイガーガール(?)がやってくる。
二人でタイガーガールだ!と指をさしてはしゃぐとタイガーアンティだわ〜と言いながらもポーズを取ってくれた。
tigergirl.jpg
しぶい!
結局、他のタイガーガール(?)軍団の果敢な攻撃にも耐え、ビールは彼女からのみオーダーし続けた。

38ドルのサテーセットをオーダー。
チキン・マトン・ビーフ・エビ(胡椒がきいててビールのつまみにナイス!)のセットだ。何本かは忘れた。写真を見て欲しい。
sataysdg38.jpg
ポークがないのが残念だ。豚バラなどおいしいだろうに・・・・・・。
俺は豚が食べたいんだよ〜とマレー人にねだると、さすがにラオパサで買ってきてくれと哀願された。
私は酔うとしつこい。

これで男性二人がおなかいっぱいになるのだから。
まぁー、OKだ。

夕暮れから暗くなる街中に少しばかり風情を感じる。
satayshopnight.jpg

立ち上がった二人はボートキーへ向かったのであった。


サテーの巻終了すれども、
まだまだNYCのフードライターとの珍道中は続くのであった。


*備考:
午後7時から歩行者天国となるBOON TAT STREET(ROBINSON ROADと SHENTON WAYの間)
サテーの料金はメニューがあるので安心
それ以外の料理を勧めに来るがサテーだけで満腹になるので、オーダーする必要はない
posted by さとかず at 00:03| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

シンガポールの和食レストラン開・閉店

クラークキーのセントラル、マメゾンで食事をしようと歩いた。
ふと見ると若鯱家、週末もダメなのか とフト目を凝らすと照明が暗い。
閉店だった。
カレーうどん以外にあまり魅力的な料理がなかったからか。
店内の紹介TVがいつまでもうるさかったからか。
シンガポールでお決まりの開店時の繁盛ぶりを思いおこすとさびしい限り。
シンガポールの吉野家のような生き残り策は無かったのだろうか?と思う。

待ち合わせまでに時間があったので、カッページプラザ地下のダイブショップに顔を出そうと足を運ぶと先日オープンしたばかりの小料理屋がすでに改装中。作業をしているスタッフにどうしたのだと訊ねると、ノーモアーということで、ちゃんこやの関係店として再出発ということだ。
あまりにも早い数ヵ月での閉店に絶句。

ラッフルズプレイスにカレー屋ができたと星日報で広告を見たので、仕事のついでに探すがなし。友人に電話すると、すでにクローズとのこと。やはり2店目でやけどをするというジンクスは生きているのかもしれない。


閉店するお店がある半面、開店ラッシュが続く。

ブギス、イルマの恵比寿星(「つぼ八」を中心に7店舗が軒を並べる)。
食べ歩き仲間から、「つぼ八」に行ったか?と連絡が入る。
ブギスはあまり好きな街でないので、まだと答えるとサワーの料金を教えてくれた食べ歩き仲間は、つぼ八ってシンガポールじゃ割高だねと。
我々の世代では、飲み会の味方「つぼ八」だが・・・・・・。
「つぼ八」が好きだった大学時代を思い出した。
今度飲みに行ってみよう。

タイで多店舗展開が成功している「大戸屋」のシンガポール1号店のちらしをマンゴスチンの折り込みで入手。シンガポールでの価格設定はこのくらいになるのかと再認識。工事中の店舗をのぞきに行く、ただの好奇心。
オーチャード・セントラルのほこりにのどが痛くなって外に出た後、咳きこむと心なしか周りの人が遠ざかったようだ。

リヤンコートの和食&クラブUMAMIがランチ20%オフということで、足を運ぶ。どこかで見た顔がと思ったら、他店にいたスタッフではないか。なるほど、引き抜きなどもあるのだなと、男性には物足りないボリュームのランチを食べる。感想を聞かれて、量がね〜と答えておく。料理の味も店内の雰囲気もちょっと椿(すでに存在しない)を彷彿させる。
上品なデザートは美味。


ここシンガポールは新規参入と退場との激しい街ということを再認識するこの頃だ。



先日書いたラーメン食べ歩き修行中(下記ちょっとさわりだけ)。
最近、青葉(しょうゆ 3代目が厨房に入っていた開店時と何となく味が変わったような 味のパンチが落ちた?)・しんちゃん(パンプキン これが意外とおいしかった)・けん(チャーシューしょうゆ スープの味が薄いような)・万平(とんこつしょうゆ 可もなし不可もなし)に。今のところ、やはり「しんちゃん」かな?
posted by さとかず at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ○シンガポールのレストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポールで観る日本映画*Dance Subaru、『昴-スバル-』

バレエ好きには見逃せない映画、Dance Subaru。

dancesubaru.JPG

あまり期待はしていなかったものの、主役の黒木メイサに華があり最後まで飽きずに観賞。
桃井かおりがいい味をだしている(かな?)。

シンガポールでも子どもにバレエを習わせている日本人が多いが、あまりに幼いとちょっと無理かもしれないが、ある程度以上の子どもであれば楽しんで観られるのでは?
まぁ、プロになれるかどうかは別の話として。
大方の人は映画の中のお父さんの忠告通り、大学に行きましょう。
posted by さとかず at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

HDB Flatのエリア図

HDB HUBの中には、HDB Flatのエリア図がある。

hdbflatarea.JPG

HDBフラットがない場所は、なるほどなるほど。
ここで立ち止まっている日本人らしき姿、それは私である。
シンガポール人でさえ、素通りしてしまうこの地図に妙に魅力を感じる。

posted by さとかず at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ●シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする