次の週の20〜22日には国会に遺体が安置。国民が最後の別れを告げる場が設けられた。
翌23日は国葬。
それじゃということで、

国会に突入!
まずはノースボートキーサイドに設けられたセキュリティガード(空港のX線同様)の機械の下をくぐり、手持ちのものを提示。
TVなどでも失礼のないようにビーチサンダルはダメ、服はちゃんとしてくださいよ、というお知らせが出ていたものの(君ら子どもか?と思ったがここは日本ではない)、近くではランニングパンツとビーチサンダルのおっさんが入場を拒否されていた。
敷地の中に入ると、列ができている。並び待っている間に雨が降ってきた。すると職員が雨合羽を配り始める(さすが公的機関はサービスがよい)。
建物までたどり着いた時に、メインの入り口に財務大臣と話をする遺族の姿が見える。
建物の中では横一列に整列、一列づつ前へ進む。
遺体の安置されている棺桶の前でその一列が並ぶと、礼をしてというような指示に従い頭を下げて退席。
棺桶の上には勲章が置かれ、遺族は財務大臣らと座して反対側。
出口は国会正面入り口から。
翌日の国葬はTVで見ました。
国会を出た遺体がシェントンウェイの会場まで運ばれ、そこで国葬。
今回、改めてこの国の歴史について興味を持つ機会となった。
まずは紀伊國屋で30%オフで販売されているMEN IN WHITEを購入した。
あのメンバーで残るは顧問相とトーチンチャイ氏の二人となった。