シンガポールの旧正月にあたるこの時期にフィリピンのセブに4泊5日で行ってきた。
直行便のシルクエアーが取れずに、結果マニラ経由のフィリピンエアーを利用。




経由地のマニラで入国手続きをし、国内線に乗り換え。
一度建物の外に出なくてはならず、非効率な空港と感じられた。
セブのマクタン島の空港からはホテルまでホテルのバスを利用。


泊まりはマクタン島のシャングリラ。
敷地は広く、スパはおなじみのチースパ。
ホテル内の詳細はこちら。
チェックインをし、シュノーケリングの予約をしようと窓口に行くと台風の到来を知らされる。
予定を以下とした。
到着日ー諸々の予約やホテルの設備確認
2日目ーセブ・シティ観光
3日目ー天気次第でシュノーケリング
4日目ープールでのんびり&スパ
5日目ー移動日
毎朝食がつくが、5日目は朝早く空港に行かなければならないので、ブレックファーストBOXを依頼。
取り敢えず、まず天候の様子見をする為に、翌日はセブ・シティへの一日観光とし、日系の現地ツアー会社に予約の連絡を入れる。
ディナーはホテル敷地内の船着場近くのレストラン&バーで取る。



2日目
昨晩の嵐が嘘の様な朝焼け。

出発は10時というゆったりとした時間だったので、のんびりと朝食を取りにイタリアンの方へ行く。

ツアー会社のオフィスに行った後に、
ギター工場(正直たいした事はない)


セブ本島へ移動。
古い方の橋を渡る。

向こうに見えるのは、新しい方の橋。

ご愛嬌か、お決まりの様にお土産屋さんに連れて行かれる。
それでも大抵のお土産屋さんは何かひとつくらいは買ってもいいかと思えるものがあるが、全くないほどの広いだけが取り柄の場所だった。
これは時間の無駄、考えて欲しいところ。

ジョリビーでランチ、これはツアー料金込。


車に乗り、ビバリーヒルズ(何と奇妙な名前)のお寺に向かう。

移動



巨大ショッピングセンターへ立ち寄り、自由時間。
両替をし、スーパーなどに行って、お土産を買ったりした。
両替にはパスポートの提示を求められるが、持参しておらず困ったが、結果コピーで大丈夫だった。
時間的に順不同ながら、展望台があるビルへ。



ディナーはゴールデンカウリーへ行く。
ガイドさんが他のところを提案も初志貫徹。

こなかった料理があり(それはキャンセル)、それはちょっと困ったが、総じて問題なく美味しくいただく。
満足度は高い。
食事後はマクタン島へ新しい方の橋を渡り、ホテルの近くの公園に最後に寄って、ホテルへ戻る。
ガイドさんとドライバーさんへは、封筒にいれたチップを渡す。
3日目
シュノーケリングは9時に集合。
この日はカフェレストランの方で朝食を取る。
こちらの方が前の日のイタリアンの方より、ビュッフェの料理がバラエティ多い様なので、翌日もここにすると決める。
シュノーケリングは船で1時間程行った自然公園内。
珊瑚礁を見ながら、浮いていた。
楽しいひと時を過ごす。
ランチは部屋でシンガポールから持って来た食料で軽く済ます。
午後はプールに行ったりして、のんびりと時間をビールで。
夕暮れをホテルのバルコニーから眺める。
ディナーは再度フィリピン料理にと決心。
レストランに電話をして、送迎を依頼。
ホテルの入口で待っている時に空を見上げると、異国情緒溢れる景色。

迎えのジムニーに乗って、レストランへ。
整備されていない道のガタガタにちょっと車酔い。
味は先日の方がよかった。
〜加筆中〜