2005年12月14日

シンガポールの広告(Citizenシチズンのカウントダウン)

ここのバス停広告は過去にもユニークなものが多く注目のひとつ。
birdcitizen2.jpg
今回はCitizen(シチズン)によるバードパーク戦略。
birdcitizen3.jpg
近寄って見ると2006年のカウント・ダウンの時計がついている。
birdcitizen1.jpg

日系企業もやるもんだと改めて驚嘆の声をあげた私である。しかし、2006年を越すと時計がどのような表示になるかが興味深い。2006年カウントダウンが終わった時に早速撤去なのであろうか?
2000年のオーチャード・ロード封鎖大カウントダウンのが過去となった現在、はたしてこの時計の前で何人の人達がカウントダウンを・・・・・・。

*備考:
日系企業のトホホ広告は優良某日系企業のバス広告であろう(いざピコさんのブログに紹介されていたものの、データー消失の為現在見ることができない)。過去にもオーチャードにネオンロゴを掛けてみたりと、広告費をかけて色々と仕掛けてはいるのであろうが、広告の印象が弱いのは何故だろう?まるで旧帝国陸海軍の如く、戦力の小出し投入では効果が無いのでは?バスの後ろに立体プリンターでもつけて走ってもらいたいものである(ぺらぺらと紙が出ているとまた楽し)。

シンガポールでもカウントダウンは場所によっては大騒ぎ。
posted by さとかず at 10:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログアップして、来てみたら・・・
ちょど本日、某社のバス広告紹介しました!

シチズンの広告、いつ外されるか
おそらく1月末まではあるのではと・・・
周りに木々(本物)が多いので、鳥もいい具合に調和してますよね。
Posted by いざピコ at 2005年12月16日 00:01
某バスの広告の何が情けないかと考えましたら、板の裏にパイプがむき出しであるということが一番の理由ではないかと思えます。
ヒーレン前のバス停は一番の注目ですね。
Posted by さとかず at 2005年12月18日 12:50
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック