ゴーチョクトン上級相が隔離病棟へ入院。
理由は水痘、いわゆる水ぼうそう(英語ではChiken pox)。
総理大臣経験者も隔離病棟へ入院させるシンガポールということで、新型インフルエンザーの患者が出た場合の人権侵害という批判に対しての予防線をはっているのでは?とひねくれ者はうがった考えを持つかもしれない。
しかし、水ぼうそうはここシンガポールでは日本みたいに軽くは考えられていない。今回、上級相があの歳でかかったように、日本みたいに幼い頃 皆が1回は経験する病気ではないからだろう。
シンガポールでは時と場合によって、誰もが隔離病棟に入院の可能性がある。
私の知人も隔離病棟へ入院した経験があり、その時に見舞いに行くとマスクなどの完全防備を義務づけられた。
まぁ、入院を余儀なくされた場合には、いい経験と思いましょう。
2009年05月07日
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