地場のニュースによれば、飲食業界に変化が起きているらしい。
セントーサなど新しくできた地区に人が流れた結果、クラークキーなどの飲食店の売り上げが軒並みダウンとのこと。
そりゃ、観光客のみならずシンガポールに住む連中も新しい場所に出かける。そして、食べる、飲む。
そうしたら、必然的に今まで賑わっていた場所も人の流れが落ちてきて当然なのだろう。
しかし、シンガポールの客足は無情にも一時のブームが終えると、信じられないくらいに去っていく。
IONの地下も苦戦中との記事が出ていた(すでにロールケーキのお店は撤退)。
平日見たところ、一風堂の長い行列もだいぶ解消された様。
2010年05月05日
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