2006年03月20日

シンガポールのレストラン*Chinese・潮州・潮州發記酒楼(Teochew Restaurant Huat Kee、ファット・キー)

シンガポールでは数少ない本格潮州料理が食べられるお店、發記(Huat Keeファット・キー)
huatkee.jpg

料理もなかなか美味だが、ここの名物は何と言っても陽気なオヤジ、失脚したキルギス共和国アカエフ元大統領とそっくりである。

*備考:
住所 74 Amoy Street 069893
電話 6423−4747、6323−1365
営業時間 11時〜14時30分、18時〜20時15分
休み 5月1日、8月9日、旧正月の前日と3日間
お酒の持ち込みも相談可

看板の1998とは現オーナーがおとうさんからお店を任された年。
おじいさんが1967年に韓江(ハンカン)から独立(何故かホームページには1969年とあるが・・・・・・)。

私のオススメのレストランのひとつである。



ただ、食事中はオヤジに話しかけないこと、これに気をつけたい。うっかり質問をしてしまった私・・・・・・、料理が冷める中、熱く潮州料理を語るオヤジであった。
posted by さとかず at 20:33| Comment(2) | TrackBack(1) | 中華料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さとがずさん、この記事とは関係がないことなのですが少し気になったのでかかせてもらいます。シンガポール遊歩手帳(シンガポール基礎情報を収集作成中)とてもよくできています。素晴らしいです。ただ、シンガポールの見所でマーライオンがぬけているのか、無視されているのか、気になって眠れません。我いとしのまーくん、ここは情けでも見所につけくわえてやってくれませんか?
Posted by Kiasu at 2006年03月21日 02:04
Kiasuさん
近くにいるとその姿を見落としがちです。見落としていました。

簡単ですが、ちょっと付け加えました。
Posted by さとかず at 2006年03月21日 20:21
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