2006年03月23日

シンガポールのレストラン*日本食・寿司・白石(Shiraishi)

シンガポールで寿司屋といえば必ず名前が出てくる、白石(Shiraishi)。
shiraishi.jpg

寿司屋に行くと嫌な思いをすることもある、ここシンガポールで、ホスピタルティを感じる数少ないお店のひとつ。

大切な会食を寿司でと言う場合は間違いなくここであろう。
ただ、お財布と相談が必要。

*備考:
住所 7 Raffles Avenue,#03−01/02 The Ritz Carlton,Millenia Singapore 039799
電話 6338−3788
営業時間 12時〜14時、18時〜22時
休み なし
予約した方が無難

野川系


寿司といえば、私はもっぱらエビ、イカ、タコなどを食すが、家人はトロ、イクラなど一ランク上のネタが好きだ。おまけに美味しくないと確実に機嫌が悪くなる。


オススメ度
★★★★
(他人に推薦したい)
posted by さとかず at 09:30| Comment(4) | TrackBack(2) | 日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たしかに、お財布と家計とのニラメッコが必要な場所ですなぁ(笑)

うちは一ランク上のネタは、争奪戦になります。美味しくないと、やけ酒にはしります(^^;
Posted by あっちゃ at 2006年03月23日 11:27
何だが、ご夫婦の姿が目に浮かぶようです。

やはり、ここは財布との相談、これに尽きるでしょうね。
Posted by さとかず at 2006年03月23日 22:12
カウンター席をガキ連れの家族6人で占拠させて、「オートロ」、「アマエビー」、「エンガワー」なんてやらせないで欲しい。ローカルの金持ちと駐在日本人サラリーマンとでは、お店の収益貢献度に雲泥の差あることは理解している。しかし、曲がりなりにも寿司懐石を名乗るのなら、顧客教育にもしっかり取り組んで欲しい。
テーブル席も一杯で、カウンターのガキどもが食い終わるのを待っている中年日本人の切なさを、どうか判ってくれ。
Posted by 白 at 2006年08月19日 19:09
エンガワを食すとはなかなか渋いですね、その一家。しかし、ガキ連れのカウンターですか・・・・・・。いますね、そんな一家。
子供のうちから寿司を食べると酢により脳みそがスカスカになると、シンガポール人に風評でも流しませんか?

私は回転寿司屋以外の寿司屋に来るガキ、もちろん嫌いです。
Posted by さとかず at 2006年08月20日 00:41
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