2006年03月24日

Ang Mo Kio Avenue 1(アンモウキオ・アベニュー・ワン)

何の変哲のない住宅街と公園の間にある通り、Ang Mo Kio Avenue 1(アンモウキオ・アベニュー・ワン)。
angmokioave1.jpg

しかし、目を凝らしてみて見ると、
merlionangmokiokaidou.jpg

な、な、なんと、Merlion(マーライオン)。この場合、Merlionsと複数形のSをつけるが正しいか?

さすが、首相の選挙区は一味違う!



近々あると噂される総選挙、ぜひ、わが地にも、マーライオンを!
posted by さとかず at 10:02| Comment(5) | TrackBack(0) | シンガポールの街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
え〜!マーライオンがこんなところに!しかも2匹も。シンガポールに行った際にはぜひ、アンモーキョーに行かなければ!
Posted by mako at 2006年03月24日 14:08
シンガポール人、マーライオンに頼りすぎです。お土産屋さんはほとんどがマーライオンですね。マーライオンの顔、私はじっくり何度も見たことがあるのですが、ぶっさいくですね。
Posted by Kiasu at 2006年03月25日 01:55
macoさん
マーライオンを眺める観客は私ひとりでした。じっくりと眺めることはできるのですが、ここに来てよかったとは思えないはずですので、あまり足を運ばれることはオススメできません。

kiasuさん
セントーサのマーライオンはちょっと雄雄しい感じですが・・・・・・。
そろそろマーライオンの他にもこれだ!というものが欲しいですね。

マリーナの世界一の観覧車の完成、楽しみです。
Posted by さとかず at 2006年03月25日 21:47
マリーナの観覧車が完成してもすぐにどこかの国の観覧車においぬかれるんですよね、たしか・・・・・・・。人工的なものはダメですね。やっぱり文化が欲しいシンガポールです。
Posted by Kiasu at 2006年03月26日 09:46
文化、そうですね。これからは文化だという掛け声でドリアンシアターを作ったりもしたシンガポール(まずは箱から)。

例えば、SDT(シンガポール・ダンス・シアター)というバレエ団のレベルのアップは目を見張るものがあります。もちろん、団員にシンガポール人はほぼいません。これはバレエ・マスターに何故この人がシンガポールに?という人を連れてこれたのが成功だったのでしょう。
何事もここでの文化の進歩に関しては、まずは人材の輸入が必要なのでしょう。

とにもかくにも、階級性の失われた社会(金銭面でない)というのは文化の成熟において、いまひとつという感じでしょうか。
Posted by さとかず at 2006年03月26日 13:48
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