2006年03月30日

シンガポールの広告(教育 ITE)

ITE(Institute of Technical Education)の広告。
godhand.jpg

My Boss Puts Everything In My God Hands.
上司は無責任なだけか?しかし、ゴッド・ハンドとは大きく出たものである。その言葉を目にしたのは、あのマス大山こと、空手バカ一代の極真空手・大山倍達以来である。

Hands-on.Minds-on.Hearts-on.
アリスみたいだ。

*備考:
2005年にスタートしたITE、Collage(カレッジ)とは日本で言うところの高専みたいなものか。シンガポールの各地にキャンパスを持つ。
フリーダイヤル:1800−CALL ITE(1800−2255−483)


その昔、私も新聞で読んだことのあるアントニオ猪木監禁事件、その関係者と呑んだことがある。直弟子の彼に言わせると、故大山倍達、やはり素手で牛を殺すということはすごいことらしい。例え彼が「君(きみ)」を「ちみ」としか発音できなく、本当は日本人でなくてもだ。また、余談だがケンカ十段の故芦原英幸、あこがれは幻想だったとの言に頷いた。

訂正(06年6月):
本日近くでじっくり見たら、My God HandsでなくMy Good Handsだった。ハハハ・・・・・・、他の文章の関係よりそのままに。しかし、God Handsの方が言葉の収まりがいいと思うのだが、いかが?


posted by さとかず at 21:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 広告・標識・告知広報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
故浪越徳次郎先生もゴッドハンドの持ち主として知られています。指圧の心は母心、押せば命の泉湧く…です。
Posted by madam Y at 2006年04月01日 20:44
そうでした。失念しておりました。

ところで、指圧と言えば、リババレーの指圧スクールはいつの間にかなくなっていましたが、どこにいったのでしょうか?
Posted by さとかず at 2006年04月02日 17:34
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