2006年04月24日

シンガポールの不思議*良い英語を話しましょう運動

シンガポールで外国人から嘲笑の的になっているが、めげずに続いているThe Speak Good English Movement、訳して「良い英語を話しましょう運動」。
speakgoodenglish.jpg

もちろん、政府主導だ!


日本でも、先の戦争で米国に負けた占領時代には、文字をローマ字にしようということをのたまった間抜けな日本人がいたようだが、それみたいで恥ずかしい。

*備考:
シンガポール人にとって「良い英語」とは、イギリス英語との理解がある。言葉での支配が続いているということか?何か哀しいものがある。

外国語を話すとは、内容に意味があるのであって、その形態に重要性があるのではない(伝わることは最低限必要だが)。

兎にも角にも、公共のマナーの悪さなど他に先に改善することがあるのではないだろうか?
posted by さとかず at 13:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうです!誰か地下鉄の乗り方教えてやって、降りる人が先って!
Posted by Madam Y at 2006年04月25日 12:38
今日も突入して来た学生がいて、私にぶつかり・・・・・・、弾き飛ばしてしまいました。
まだまだ、学生には負けんぞ!

そういう問題じゃないですね。
Posted by さとかず at 2006年04月25日 21:11
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