
到着時にはFort Canning Park(フォート・カニング・パーク)の広場(VILLAGE STAGE)にはスタッフ以外の姿はなかった・・・・・・一番乗りだ!
ワールドカップ放送恐るべし、人がいないではないか。シンガポール人は引きこもり状態だ。
インフォメーションカウンターに行き、プログラムを入手。



メイン・ステージ(VILLAGE STAGE)の演奏が始まったのは4時PM過ぎだった。
相川七瀬の演奏が始まったのは9時45分くらいか、終了は10時30分前後。
真っ赤な衣装で足には黒のブーツ。ヒット曲などを連続して熱唱。聴衆の一人として楽しめた時間だった。おとなしいシンガポール人に囲まれながらも、年甲斐もなくバッタの様にピョンピョン跳ねてしまった。
残念ながらアンコールなし(司会の2人がお粗末過ぎ、アンコールを求める聴衆の為にアーティストに確認するくらいの仕切りができないものか?明日来てね、とは・・・・・・残ってアンコールを求めている皆が相川七瀬を楽しみにしているのに)。
相川七瀬はマーライオンはただ今メインテナンス中で見れず、ムスタファに行き、フォークとナイフを買ったとのこと。ムスタファ、お客が来て買い物でどこに連れて行こうか迷ったら、やはりここなのだ。
*備考:
POP VILLAGEというイベントは3つのステージが設けられていた(Village Stage,Gallery、Courtyard)
10日の出演者(Village Stage)
Concave Scream(Singapore)
China Magpie(China)
Chou Pi Jiang(Singapore)
Addy(Singapore)
Ji Xiao Jun(Taiwan)
Ryu(Korea) Guest:Vhua Lee Lian(Singapore)
Aikawa Nanase(Japan)
11日にはGalleryにDick Leeが出演する。
日本人の姿もちらほらと見かけたが、観客はスタッフなどの関係者も入れて100〜150人程度か?シンガポールでも野外でこんなに少ないイベントは初めてだった。入場料27ドルというチケット価格設定がターゲットの観客のシンガポールには割高に感じられたのか、宣伝・進行のお粗末さにあったのか。
野外とはいえ、音も悪すぎた。
余談:
Ryuの歌う
それにしてもね、お粗末な司会ですね。日本人だったのでしょうか?
相川七瀬、私が好きな日本人ボーカリストの一人です(といっても井上昌己のようには、たいしてCD持っていないのですが)。
司会は西洋人の男性(MTV関係?)と中国系の女性(ラジオ93.3のDJ)の2人でした。
COMMの方々は見ているだけでした。96.3のラジオで何回か、相川七瀬のステージのことを話されていたのですが(最近、96.3を聴き始めたのです。けっこう聞き流していると入手していない情報を拾えていけるので、多少の忍耐は必要ですが、重宝しています)、あまり聞いていないのか、好みでないのか・・・・・・。
私はこのことをラジオで知って、詳細をメールで主催者に確認しました。