
その種類もマレーシア観光局に次ぐ2番手ではなかろうか。
タイバーツ暴落後から始まったAmazing Thailand(アメージング・タイランド)、「驚くべきタイ」とでも訳すか、は終わることを知らない。当初は数年の期間限定だったと思うのだが・・・・・・。
*備考:
若いうちにタイに行け というタイキャンペーンにより何人もの若人が身を持ち崩しただろうか。キャンペーンの主役、いしだ壱成・・・・・・、復帰したのだろうか。
バンコク沈没は昔からあったことで現在に始まったことではないが、溜まり場となる宿などは昔はチャイナタウンの方だった。
90年代中盤に閉鎖となった通称ジュライホテル、私も87年くらいに宿泊したことがあるが、その後自殺者などもよく出ていたらしい。目の前で飛び降りようとした人がいたよ、と語っていた初老男性から色々と話を聞いたのは閉鎖前だった。
彼曰く、目の前の日本人がいきなり飛び降りようとする前に呟いたのは「日本に帰ってどうしよう・・・・・・」という言葉だったそうだ。皆で羽交い絞めにして止めたとのこと。日本に帰ることを考えると先行きが見えず、鬱になるのだろうか?
けいいち氏のホームページを見ると現在も変わらぬタイがあるのだな、と感慨深く思ってしまう。
旅行で行くタイは最高に楽しいのだが(次回はプーケットに行く予定)、シンガポール生活を快適に思える私はもうタイには住めないかもしれない。
そうそう、バムルンラード病院の著名医師(性転換)は現在他の病院に移籍しているはずですが、バムルンラード病院に連絡を取ると紹介してくれるそうです。病院関係者から話を聞きました。
性転換手術は昔はモロッコ、現在はバンコクでしょうか。そういえば数年前に切り取ったアソコがスカイトレインの駅のゴミ箱に捨てられていた事件がありました。