2006年06月21日

インドネシア ビンタン:ホテル*Bintan Lagoon Resort(ビンタン・ラグーン・リゾート)

シンガポールから身近な海外リゾートは、Bintan(ビンタン)島。滞在の快適さは宿泊先で決まるといっても過言ではない。
人気ホテルのひとつ、Bintan Lagoon Resort(ビンタン・ラグーン・リゾート)
bintanlagoon2.jpg   bintanlagoon.jpg

フェリー・ターミナルからバスで到着するとダンシング・チームの踊りが迎えてくれる。
bintanlagoonwelcome.jpg
ちょっと恥ずかしいが、足早にチェックインを済ませてしまおう。のんびりとするのはその後だ(のんびりしていると列の後ろになり、部屋が決まるまでに時間がかかってしまう)。

リアウ様式の瓦屋根と吹き抜けのロビーを中心にして、東西に伸びた建屋が見事だ。
bintanlagoon3.jpg
ロビー階からの海へ広がる景観は見る価値あり。

綺麗なビーチはシンガポールの喧騒を忘れさせてくれる。
bintanlagoon4.jpg

プールでのんびりでもよし、私のお気に入りのビーチリゾートのひとつだ。

*備考:
住所 Jalan Indera Segara Bintan Utara Lagoi Riau Indonesia
電話 (62)770−691388
ファックス (62)770−691300
シンガポール事務所
電話 (65)6226−3122
ファックス (65)6223−0693
リゾート内はシンガポールドル使用可能

18ホールのゴルフ場が2つ併設(ジャック・ニクラウスとイアン・ベーカー・フィンチによるもの)
ビーチにはマリンスポーツセンターがあり、シュノケール・ツアーやスキューバ・ダイビングもアレンジ可能
ホテル裏手のレジャー・センターでは、テニスやサイクリングなどのスポーツも可能

フェリー・ターミナルからはバスで約20分程度

(私見)
部屋にあるフローリングの空間がなんとなくくつろげて嬉しい。建屋が大きい為、我々の様に一番安い部屋で予約するとチェックインカウンターからかなり歩くことになる。また、部屋のベランダサイドが内陸に向いてしまうので、景観を考えていく場合にはその旨を予約時に確認し、希望の部屋の価格レンジで予約することが必要だろう。
ケロン・シーフードという海上レストランへとフリーバスで足を伸ばしたが、味も今ひとつであり、ホテル内のレストランで食事すればよかったとも思えた。レストランも数軒と敷地内にあるので、のんびりと過ごすのであれば、別に外に足を伸ばす必要はないだろう。
チェック・インは早めに済ませてのんびりするのが賢い。チェックインカウンターで列の後ろに並んでしまうと、かなり待つこともあるので注意が必要。
カップ麺なども持っていくと小腹がすいたときなどにいいだろう。
朝食を取ることになるカフェでのすずめ対策を何とかしてもらいたいものだ。

注)上記内容は、昨年(2005年)11月の宿泊感想
posted by さとかず at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ●周辺国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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