2006年06月24日

シンガポールのレストラン*日本食・居酒屋・楽市(Rakuichi Japanese Restaurant)

歴史小説なども好きな私である。中でも織田信長は好きなキャラクターのひとりだ。
そんな私の目に飛び込んできたレストラン広告、楽市(Rakuichi Japanese Restaurant)、行くしかない。
rakuichi.jpg

暖簾をくぐると、ん、ここは厨(くりや)か?見知った顔が並んでいる。おいおい照れ笑いするなよ、こちらも照れるではないか。
味の方は・・・・・・やはり厨(くりや)だ。
味、サービス共に問題なし。希望としてはランチにはちょっと安めの日替わりを考案してもらいたいものだ。

*備考:
545 Orchard Road #03−11 Far East Shopping Centre 238882 
電話 6737−0757
営業時間 11時30分〜14時30分、18時〜22時
休み なし

個室、8席が2部屋(つなげることも可能)

5月上旬に開店した「楽市」は、ホーランドの日本食レストラン「楽」とは関係なし。
スタッフの多くは厨(くりや)からの転籍組。引抜きなどが相変わらず多いシンガポールである。

楽市楽座とは、旧来の独占的な市・座の特権を廃止、新規の商人にも自由な営業を認めたこと。
旧知のスタッフに日本での意味を簡単に伝えた。と共に織田信長の最後も教えた一言多い私である。


オススメ度
★★
(さそわれたら行ってもいいかな)
posted by さとかず at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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