2006年06月29日

サッカーワールドカップ、他国のフラッグ

ワールドカップ開催中、街では他国のフラッグをなびかせる車を目にする。
worldcupenglandflag.jpg

イングランドのフラッグをつけた車、もちろん運転するのはバリバリの中華系シンガポール人だ。

自国の赤いフラッグが街になびくのはいつになるのであろうか?

*備考:
私も知らなかったがシンガポール政府、ワールドカップ本選に出場計画があるそうだ(ご参考:私の愛読ブログのひとつ、Kiasuさんのしゃべるマーライオン)。

アジア・カップの為の競技場も確保できなかったFAS(シンガポールフットボール協会)だ。なんと先に予約していたらしいのだが、Robbie Williamsに横取りされてしまった。
6万人収容のナショナル・スタディアムから6千人収容のジャランバサ・スタディアムへ変更(ジャランバサ・スタディアムといえば思い出すのは今は亡きジーコジャパンの暑さにへばった対シンガポール戦。この時から代表メンバーが暑さに異常に弱いことは既存の事実だった)。

はたしてワールドカップ本選出場は現首相在任期間中に実現するか?
*現首相在任期間は果たして・・・・・・
posted by さとかず at 08:19| Comment(2) | TrackBack(1) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ワールドカップ会場にマリキタが流れるのは今の首相の在任中ではなく存命中と言うことにしてあげてください。
Posted by Madam Y at 2006年06月30日 22:09
わかりました。「進めシンガポール」がかかるのは、ライバル不在ですので存命中(=在任中)という事にしときましょう。

進め〜シンガポール!
Posted by さとかず at 2006年07月03日 21:54
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

シンガポール ワールドカップ観戦その2
Excerpt: 2006ワールドカップ大会も佳境にはいってきた。なんでも金になるようなことしか考えていないシンガポールでは、決勝トーナメントに進出した国の国旗のように髪を染めたり、ネールアートにしてみたりと、相変わら..
Weblog: しゃべるマーライオン
Tracked: 2006-07-01 22:07