2006年09月24日

航空会社*Silk Air(シルク・エアー)

Singapore Airlines(シンガポール航空)の子会社、Silk Air(シルク・エアー)。
silkairaircraft.jpg

乗ってみるとスタッフのサービスもきびきびとしていて気持ちがよい。機体自体は綺麗で快適だが、余分なところにはお金をかけていないように思える。シンプルといったところか。

また、スタッフの制服もシンプルだ。
sikairinside.jpg
これならば道を踏み外し、着陸と共に逮捕される出来心も起きないだろう、多分(*マニアに人気のシンガポール航空の制服はパラゴンの人形を参照されたい。過去には何人かの日本人男性がおさわりなどをして逮捕された。社名まで公開されるので、本人は自業自得だが、家族は悲惨だ)。

*備考:
シルク・エアーはシンガポール発着の各国地方都市へのフライト網を広げている。

WEBサイトはこちら

シンガポール国内ではこんな広告もあった
posted by さとかず at 15:12| Comment(4) | TrackBack(0) | ○交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チェンマイとロンボクへ行く際、利用しました。シンプルですが、バジェット・エアラインに比べたら快適は雲泥の差です。
そういえば機内で日本人に会ったことがないなぁ・・・。
Posted by chic at 2007年03月04日 14:20
シンガポールからプーケットへはシルクエアーですね。
ところで、バジェット・エアー系の乗り心地はどうなのでしょうか?
まだ未経験です。
Posted by さとかず at 2007年03月07日 21:26
かなり前ですが、セルター飛行場からティオマン島に行った時に乗りました。操縦室との仕切りのカーテンが開いていて、座席から操縦席のウインドガラス越しに景色が見えました。小型機だったのでスリルがありました。
Posted by ゆうじ at 2007年04月28日 11:55
多分、プロペラの小型機(40人乗り程度)ではないでしょうか?先日乗ったベルジャヤ・エアーの古い機体は後で作ったようなドアが客席とコックピットを隔てていました。以前は書かれてあるとおりだったのかも知れません。

飛行機での旅行は、911テロ以降すべてが変わりましたね。昔は乗客がコックピットを見たいと依頼し、キャプテンがOKした場合には、見ることができたようです。
JALのパイロットの友人曰く、そのような時代はもう来ないだろうとのこと。

残念なことです。
Posted by さとかず at 2007年04月30日 21:38
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