2006年11月20日

シンガポールのバス*バス運転手へ合図

バスに乗るためには、バス停で待つだけでは「何かが足りない」
busteage1.jpg

そう、ここシンガポールでは手をあげてバスの運転手に合図をしなければならない。

Please flag the bus early.
busteage2.jpg

busteage3.jpg
要するに合図をしてくれと言うことだろう。

ただ、バンコク(タイ)と異なり、バスに向かって走る必要はない。

*備考:
手をあげて合図をしても、バス自体が満員の場合には無常にも無視されてしまう。その場合には、諦めよう。

先日、金曜日の夜にバスに乗った。あれほど満員だったのはそう経験したことがない。オーチャード・ブルーバードで西洋人が手をあげてバスを止めようとしたが、運転手・・・・・・無視。逆にアクセルを踏み込んだようだ。バス停は明るい為に唖然とする西洋人の顔がはっきりと確認できた。がく〜(落胆した顔)こんな感じだった。
バスに乗れなくとも、平然としていたいものだ。乗客は見ている
posted by さとかず at 09:35| Comment(2) | TrackBack(0) | ○交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何度か宮行バスにも思わず手を挙げてしまいました(笑)。ハノイのバスは手を挙げる必要はありませんが、走ったほうが無難です。

カリビアン前のバス停はちょうどカーブで見えにくく、飛ばしてくるので手を挙げても振っても軽く無視して走り去ってしまうことが多かったそうです。夫はマジギレしてました(笑)。
Posted by makitosi at 2006年11月24日 11:22
宮交バスのできごとは私も負けていません。
高校時代、兄とバス通学をしていた私ですが、母親の弁当の仕上げが間に合わない場合(寝坊する人でした)には、どちらかがバス停まで走り、バスを待たせることもありました。また、おまえらかと呆れた顔で見られたものです。はい、何を隠そう私の父はこの会社に勤務しておりました。恥ずかしかったのはバスの外側に付いているマイクで運転手さんから「おい、〜」と親への伝言を頼まれることでした。

ところで、シンガポールのバス、いちおう時刻表があるのご存知でした?
Posted by さとかず at 2006年11月28日 13:44
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