2006年11月23日

シンガポールの異界ゾーン*小桂林(シャオ・グイリン)

シンガポールの西に位置する小桂林(シャオ・グイリン)、その名の通りちょっと見、桂林の山のようだ。
little guillin.jpg

その昔、黒魔術の人形を捨てる場所だった。子供が何人か溺れて死んだ。など、タクシー運転手から聞いたことがある(運転手によっては夜通る時には池の方を見ないようにしていると・・・・・・、乗客はオバケよりもその運転の方が怖いのではないか?)。ともかく、あまり好まれる場所ではないようだ。

その呪いのせいか、昔存在していたSリーグのゴンバックがホームスタディアムとしていた競技場が隣にある。ゴンバック、リーグ内ではブッチギリの最下位だった。そして無くなった(最近ゴンバックという名前のチームを目にするがはたして同チームが再開されたのか?)


夜の小桂林、シンガポールの我を忘れた、いちゃいちゃ君たちには、そんな呪いも関係ないことも追記しておく。
posted by さとかず at 09:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もこの場所がシンガポールで一番怖いと思っていました。
そんな噂があるとは知りませんでした…。
霊感なんかまったくないタイプなんですが、昼間でもゾクッとします。
Posted by 風子 at 2006年11月24日 14:15
ひとりからだけでなく数人から耳にしましたので、やはり何かあるのでしょうね。

私の考えですが、体感的に嫌だなと思った場所・人には近づかないようにしています。

人には何か不条理ではあるものの、何かしらそののような能力があるのでは?とも思ってもいますので。
Posted by さとかず at 2006年11月28日 13:50
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