これ!
と指差しオーダーしてみた。
場所はJurong Point(ジュロン・ポイント)、別名・地の果てショッピング・センター、の地下1階。
Slice Noodles(スライス・ヌードル)
出てきたのはこれだ!!!まさか自分の物とは思わずに躊躇したが・・・・・・、
仕方ないと思い、カニかまぼこをひとつ口に入れたところで、言うべきことは言わねばと思い写真を撮る。
自分を奮い立たせる。実はこう見えても私は恥ずかしがり屋さんなのだ。
思い返してみる。ここシンガポールに来てすでに9年。通常料理自体には文句を言わない私だ。このような行動を取ったのは、ブギスにある「田中ラーメン」の味噌の味がしない味噌ラーメンを半分食べ残し、「味噌ラーメンって何か知ってるか?」と田中を名乗る似非(えせ)日本人に聞いたことなど、数少ない。
さて今回は、料理人が本土からの中国人のようで中国語しか話せない為に、バイトのような女性の通訳でサンプルと違いすぎるとクレームだ。通訳をしている本人もそのように思っているようで肯いていた。
何?「雨が降っているからしいたけが手に入らない」・・・・・・、嘘つけ!それじゃ雨が降っているから海老のかわも剥かなかったのか?数量も半分なのか?
しかし、どう考えてもこのサンプルは違うぞ!
*備考:
オーダー品=Seafood Soup Noodle(シーフード・スープ・ヌードル) 5ドル

(行ってはいけない)