2006年12月31日

FREE Chrismas Light−Up Tour for Visitors(旅行者の為の「ただ」で乗れるクリスマス・ライト・アップ・ツアー)体験記

観光客の為にオーチャード・ルートとマリーナ・ルートでフリーのツアーが組まれているクリスマス・ライト・アップ・ツアー。
滞在者もパスポートを持っていれば旅行者扱いをしてくれるとの情報を得る。が、なかなか人気のオーチャード・ルートはクリスマス前には予約を取ることが出来ずに、最終的にクリスマス・イブに有料で楽しんだ。が、ただで乗れるとあっては、シンガポール暦9年の私の中のシンガポール魂が黙ってはいない。
すでにクリスマスは過ぎたものだという気持ちの家人を説き伏せ(「チープ、チープ、チープ。ノ・ノ・ノ、フリー」と鬼気迫る勢いで迫った)、27日に早速29日の予約だ!
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予約チケット、ゲット。

雨が降らないことを祈る雨男、床上浸水被害2回の私であった。

祈りが天に通じたのか、2日後は曇り空ながら何とか天気は持ちこたえる。

ミレニア・ウォークを歩く私の足取り軽く(その理由は「健康」でフット・マッサージをしたからかもしれない)、
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スターバックスのサンタにもご挨拶。

たどり着いた集合場所にて、予約チケットを受付に提示、
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名前を登録する。

さあ、乗り込んだ私を待つのは・・・・・・
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ん〜、しょぼいぞーっ。

何故かビザの広告の方が本体よりも目立つエスプラネード。
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見えてきたのはシンガポール国立博物館、
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バスは右折し、オーチャードを後ろにする。

イスタナを過ぎ、プラザ・シンガプーラを左手に見る。
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生まれ変わったキャセイ前を通り過ぎる。
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見えてきたのはシンガポール・アート・ミュージアム。
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シンガポール通に人気のラッフルズ・ホテルの飾りは質素でもある。
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残念ながら表玄関の飾りは見えなかった(すでに取り外されていたのかもしれない)。

フィナーレはサンテック前の光のゲートだ。
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ヒポバスを降りると、
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さてと、正月の買出しの為に明治屋に向かった我々であった。

ライトアップとしては今ひとつのルートだが、観光客としてはこのルートの方がいろいろな歴史的建物などを見ることができる。

*備考:
ルート=ダック・ツアーなどの受付(タワー5近く)で乗車=>富の噴水=>サンテック・コンベンション・センター=>左折し、パン・パシフィック=>リッツ・カールトン=>エスプラネード=>スイスオテルスタンフォード=>シンガポール国立博物館=>パークモール=>右折し、メレディアン=>イスタナ=>プラザ・シンガプーラ=>ランデブーホテル=>シンガポール・アート・ミュージアム=>ラッフルズ・ホテル=>サンテックへ


今年一年お世話になりました。来年もまたよろしくお願い申し上げます。
posted by さとかず at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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