
何となく懐かしい看板だ。
今でも街でふらふらしていたら、「兄ちゃん、いい体してるじゃないか!自衛隊に入らないか?」と勧誘するリクルーターは健在なのだろうか?
余談だが、同じ釜の飯を食った軍(父曰く軍)の結束は、歳をとるにしたがって強固になるようだ。私の父もサラリーマンとなったその後の集まりには恐ろしいほど淡白だが、自衛官だったOB会の集いには喜んで顔を出している。
先日会った時も、初めて会う人に「軍人だった時は〜」と語っていた。横で自衛官!と訂正する息子の身にもなってくれ。言っても無駄だとはわかってはいるのだが・・・・・・。