DBS銀行傘下のPOSB銀行、HDBローンの借り換え広告。
銀行ローンは通常3年間の縛りがあるものの、それ以降は他の銀行に借り換えたりの選択を視野にいれるべし!
残金がいくら以上ないと借り換えが出来なかったり、事務弁護士への費用がかかったりと諸々と確認する必要はあるものの、借り換えした場合の金利を調べて現行銀行へ金利の値引交渉も可能。金額が大きくとローン年数が長いほど、返済金額に占める金利部分が大きいのは知るべきところ。
元金を返せるだけ返していくのも、賢い返済方法。
何にどうペナルティ費用がかかるかは、銀行の契約書を読んだ上で、銀行スタッフへ文面で確認するのがお勧め。
銀行スタッフや事務弁護士事務所のミスも多い国なので。
ちなみに我家は数年前にOCBC銀行からPOSB銀行への借り換え時、事務弁護士事務所の書類紛失で、借り換え月が遅れた。
事務弁護士費用の値引により、相手のミスを相殺する事に合意。
最後にローン完済時にも、事務弁護士事務所を通して手続きを取り、銀行が担保として保管している権利書を入手する必要がある。借りている残金がないのに、個人で何故この手続きが出来ないかが釈然としないところ。