シンガポールでも日本大使館の施設、JapanCreativeCentreで弔問記帳の受付が12日・13日の2日間に渡って行われた。

2日目、ジャパンクリエイティブセンターに安倍元首相の弔問に行く。

玄関を入って奥に進み、裏庭側の通路で待つ。
部屋に進んで、詰めて22人。そこで再度待つ(4人ずつ進む)。
この部屋は、とても密!でも静か。数人が小声で話す程度。
次の部屋が弔問記帳かと思いきや、表側の廊下にも椅子があって待機!
時計回りにほぼ一周してようやく弔問部屋に到着。
*祭壇が置かれたのは、建物に入って右手の部屋だが、ぐるっと周回。
遺影が置かれた祭壇の前に7席(6席の控え席)。
遺影の周りにはお花、後ろ側のテーブルにもお花があった。
誰かが描いた似顔絵もお花と一緒にあった。
遺影の左端近くの席で記帳をした(左から3席目だったろうか?)
日本の首相経験者が暗殺されるのは、226以来。
自分が生きている間にこういうことが起こるとは・・・・・・。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
と書いた。
思想的には賛同できないところも多い総理だったが、複雑な心境。
長文書いていた人がいたけれど、何を書いたのだろう?
この弔問記帳は誰が言い始めたのだろうか?
書いた記帳は何処に届けられるのだろうか?
疑問がいっぱい。
ちなみに所要時間は、約40分だった。
このようなことが再発しませんように!