4月9日にオープンしたUNIQLO(ユニクロ)へ本日(10日)足を運ぶ。

混み合っているタンピネス1の中でもひときわ人が集まっている一角がユニクロのショップの前。
入口に長蛇の列ができ、聞くところによると入店まで30分待ちだ。
列を離脱する人は無く、皆じっと待つ(まるで日本人のようだ。列の中にもちらほらと日本人の姿があった)。
入店後、ジーンズを買おうと手に取ったが、フィッティングルームの前もまたまた長い列。
とりあえず後日で直すことに。
2日目にしてはあれだけの人をうまくさばけているように思える。
自分が知らないことを訊ねる客に逆切れする売り子の多いここシンガポールで(先日訪れたハーバーフロントのNational Geographicのショップの店員の態度にはびっくりした)、ぜひ日本の小売業のサービスをこの地に定着させてほしい。
シンガポールの小売りでは、数ヶ月後の客足がどう動くかがポイントかもしれない。
価格帯は日本の価格に運送費が上乗せされた感じ。
よって中国産の製品も日本経由で輸入されていると思われる(開店祝いの花の送り手からして、運送は郵船NYKだろうか)。
セレブレーションオファーは19日まで。
ジーンズ69.90ドル=>49.90ドルなど
*備考:
タンピネス1はAsia Mall(リヤンコート、ホワイトサンド、ホウガンモール、チョンバルプラザなどを運営)によるマネージメント