この3月に事業打ち切った
ホンダICVS保有車(シビック50台)をホンダ正規販売代理店引き継いだ。
しかしながら、商売として成り立つかどうかは非常に疑問。
誰が考えてもわかりそうなのだが、この事業はシンガポールの国民性と制度にそぐわないのではないだろうか?
もしかしたら、この正規代理店は正規代理店であるが為に保有車を買わされたのか?とも考えてしまう。
*備考:
シンガポールではERPをどんどん設置、通過価格のUPをする半面、MRTやバスの増便でもって公共交通機関の使用を奨励。
しかし、それ以上にこの事業がふるわないのは車は持つものという考えを変えるほどの利便性がないということ。
そして、まだまだシンガポール人にとってはどのような車を持っているかがちょっとしたステータスだからではないだろうか。
ちなみにホンダでは数年前にも当事業撤退が検討されていた。