2007年03月28日

シェントンウェイに登場、スターバックスプロモーション

シェントンウェイからタンジョンパーガーへと歩く。フト、横断歩道の向こうを見るとちょっとした人だかりがあった。
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じっと見つめるブルーのオヤジを観察してみよう。

「いくら?」(オヤジ)
「サンプルですので、タダ ら〜」(スタッフ)

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「じゃ、ちょうだい」(オヤジ)

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「るんるん、ラッキー お昼のコピー代がタダ!」(おやじ)

男性でなく、キャンペーンガールを雇用して欲しいと思うのは私だけであろうか?
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観察してみると、もらっている人たちはスターバックスではけっして見かけない層であったことは書いておこう。

しかし、日本の野球場を思い出した(数度しか行った事ないけど)。

余談だが、その昔新卒で入社した会社は、親会社が球団を持っていた。私の入社直前に球団の電撃売却が発表。新入社員当時、これからどこの球団を応援しようかな〜と言うオヤジとこれで自分の好きな球団をおおっぴらに応援できると喜んでいるオヤジがいた。もちろん私がいた東京地区では後者が多かったのは間違いない。

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2006年11月16日

シェントンウェイ地区*CPF Building

タンジョン・パーガーの駅を降り、シェントンウェイの高層ビル群が始まる位置にそびえるCPF Building。
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お隣のブルーの建物はシンガポール航空の本社ビル

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CPF=Central Provident Fund Board
あえて日本の組織に置き換えるとすると社会保険庁だろうか?

*備考:
住所 79 Robinson Road (S) 068897
電話 1800−2271188

’06年現在、CPF積立負担は雇用主13%+労働者20%。対象はPR(永住権保持者)も含まれる(以前はEP保持者も支払っていたが現在はなし)。PR取得3年目から上記の積立%となる。以前は企業負担が20%であった。不況により段階的に下げられたこの負担率を16%くらいにもどすという話がず〜っとくすぶっている。
シンガポールで起業する場合には、人件費のここのところ(CPF負担)を考える余地があるだろう(基礎金額の上限あり)。

自らの給料に比例する積立金、住宅購入などに転用できる為、老後も楽できないとぼやく低所得者がいるのも事実だ。

posted by さとかず at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

シンガポールの旅行代理店*PRIME Trael & Tour(プライム トラベル・アンド・ツアー)

Hong Leong Building(ホン・リヨン・ビルディング)の地下にある旅行代理店、PRIME Travel & Tour Pte Ltd(プライム トラベル・アンド・ツアー)。

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日本人が多いビルの地下だけあって、なかなか繁盛しているようだ。

*備考:
住所 16 Raffles Quay #B1−14D Hong Leong Building (S) 048581
電話 6222−6522(日本語ホットライン6225−7797)
ファックス 6226−7293

前を通る度に入り口付近に陣取るとんがりメガネのお兄さんをつい見てしまう。
posted by さとかず at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

シェントンウェイ地区*スクランブル交差点

Robinson Road(ロビンソン・ロード)Lau Pa Sat(ラオパサ)、前にある交差点。
scframblekousaten2.jpg   scramblekousaten.jpg

いつも間にかできたシンガポール初のスクランブル交差点か?と思いきや・・・・・・。

しばらく信号を見ていたが、何か違うような気もする。まあ、斜めに渡れる様になっただけでも便利なのは便利だが。
posted by さとかず at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

シェントンウェイ(タンジョンパーガー)地区*Internatinal Plaza(インターナショナル・プラザ)

タンジョンパーガーのランドマークは何と言ってもInternatinal Plaza(インターナショナル・プラザ)。
internationalplaza1.jpg   internationalplaza2.jpg

1階に入るとローカル食の強烈な臭い(香りといった生易しいものではない)が鼻を襲う。

*備考:
住所 10 Anson Road (S) 079903
MRT Tanjong Pagar(タンジョン・パーガー)駅より徒歩5分。

比較的小さなスペースがオフィスとして貸し出されている。上がコンドミニアムになっており、1階2階には商店やレストランなどが入居しているので、ここに住めば外に出ることなく1年を過ごせるのではないか?

もちろん、指導相の選挙区なので、治安も万全だ(と思う)!
posted by さとかず at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

シェントンウェイ地区*古本屋(日本の本や雑誌)・KIーSHUN(キ・シュン)

Hong Leong Building(ホン・リヨン・ビルディング)の地下にあるKIーSHUN(キ・シュン)
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シェントンウェイで働く日本人には、仕事のついでに足を運べる便利なところにある。

日本の古本を扱っているのはBONGOUT(ボングウ)とここKIーSHUN(キ・シュン)。

*備考:
住所 #B1-13 Hong Leong Building 16 raffles Quay 048581
電話 6223−4113
営業時間 10時〜19時
休み 日曜・祝日

KIーSHUN(キ・シュン)は、何故かタイの風俗誌G-DIARY(ジー・ダイアリー)を強く推薦している。
G-IARYに飲み屋のあの社長のコラムを載せていたあたりは、書かれている内容など含め、笑ってしまう(自称高級店を営む彼のクラブ。その昔、慶応のエンブレムをコースターに使っていたのはさすがに顰蹙を買っていたが)。
あの風俗誌、多分、作っているのは昔の知り合いではあるが・・・・・・。

しかし、シンガポールのあのビルの周りはそれなりの需要があるということか?
posted by さとかず at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

シェントンウェイ地区*Cavenagh Bridge(カベナ・ブリッジ)

1868年にシンガポールリバーの北側と南側をつなぐ最初の橋としてかけられたCavenagh Bridge(カベナ・ブリッジ)。
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現在は歩行者のみの通行が許される。

The Fullerton Singapore(フラトン・ホテル)をバックにした風景も時代を感じさせ、美しい。

*備考:
東インド会社からの最後の総督、カバナ卿にちなんで名づけられた。

1909年にお隣のAnderson Bridge(アンダーソン・ブリッジ)ができ、通行が制限され、その主な役目は終えた。

MRT Raffles Place(ラッフルズ・プレイス)駅から徒歩10分以内。
アジア文明博物館は橋をはさんでフラトンの対岸。
Boat Quay(ボート・キー)までは徒歩5分。
posted by さとかず at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月31日

シェントンウェイ地区*SIA Building(シンガポール航空本社ビル)

Robinson Road(ロビンソン・ロード)にあるSIA Building(シンガポール航空本社ビル)。
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ビル自体も、なんとなくセクシーな姿であると思うのは私もやはりシンガポール航空のクルーの制服に惑わされているからか?
数年前だろうか、酔った勢いでおさわりをした日本人が逮捕されたのは・・・・・・。あまりSQのフライトでは呑みすぎないこと。

*備考:
住所 77 Robinson Road 068896
posted by さとかず at 09:21| Comment(0) | TrackBack(1) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

シェントンウェイ地区*ECPから望む夜のシェントンウェイ

夜のシェントンウェイをECPから望むと光の輝きが目に入る。
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現在ホテルになっているフラトンはその昔沖合いの船からも光が望める灯台の役目をしていたという。屋根裏部屋はその名もライトハウスという名前でレザミグループがフレンチ・レストランを経営していたが・・・・・・。

シンガポールから出国する時、シンガポールに帰国した時にここの風景を見ることが私の楽しみでもある。WESTに住む私はPIEで帰宅する方が早いのだが、この風景を見たいが為にECP=>AYEルートを取ることも少なくはない。
posted by さとかず at 22:13| Comment(0) | TrackBack(1) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

シェントンウェイ地区*日本航空(JAL:JL:Japan Airlines)

Hong Leong Building(ホン・リヨン・ビルディング)に大きく出ているJALのロゴ。
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一時帰国する場合には、機内から日本を味わいたい為に、どうしても日本航空か全日空を選んでしまいようになってしまった。座席が全日空よりも硬く感じるのは私の思い過ごしだろうか?フライト・アテンダントの方々がお歳をめされていると感じるのは思い過ごしではないようだが・・・・・・。

*備考:
日本航空シンガポール支店
住所 16 Raffles Quay # 03-01, Hong Leong Bldg. 048581
電話 (65)6221-0522
営業時間 8:30〜18:00/月〜金 8:30〜17:00/土日祝 (予約/Reservations)
8:30〜17:30/月〜金 8:30〜12:30/土 日・祝休 (発券/Ticketing)
posted by さとかず at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月19日

シェントンウェイ地区*Club Street(クラブ・ストリート)

シンガポールでもちょっと洒落た地区として歴史のあるClub Street(クラブ・ストリート)。
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同業組合とエリート社交クラブなどが集まる通りだった為にこの名前が付けられた。坂道の両側は、現在レストラン・バー地区として賑わっている。

デザイン事務所なども点在し、東京で例えると青山みたいなイメージだろうか?

Senso(センソー)
異空間
などのレストランもここで営業をしている。

*備考:
MRT Raffles Place Interchange(ラッフルズ・プレイス。インターチェンジ)より徒歩15分。

posted by さとかず at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

シェントンウェイ地区*Hong Leong Building(ホン・リヨン・ビルディング)

日系企業が多くオフィスを持つと言われるHong Leong Building(ホン・リヨン・ビルディング)。
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綺麗に改装されつつあり、昔のあの汚いイメージは払拭された。

JAL(日本航空)Jetro(日本貿易振興機構)が入っているのもこのビル。

地下には
南天(日本食)
・KiーShun(古本屋)
・産経トラベル(旅行代理店)
・プライム・トラベル(旅行代理店)

*備考:
住所 16 Raffles Quay 048581

今現在、シンガポールでの存在意義が不明のJetro Singaporeには、略称BSCS(Business Support Centre in Singapore)があり、進出企業などの相談に乗っている。アドバイザーは民間企業出身。

兎にも角にも、日本人密度の高いビルである。
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2005年08月13日

Boat Quay(ボート・キー)

’90年代にBar(バー)やRestaurant(レストラン)に生まれ変わったShophouse(ショップ・ハウス)が立ち並ぶBoat Quay(ボート・キー)。
Boat Quay1.jpg  BoatQuay3.jpg
通りすがりの日本人はいるが、飲んでいる姿を見かけるのはごくまれ。
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*備考:
1840年代にはすでに中国人の貿易商などで賑わったBoat Quay(ボート・キー)の明らかな衰退が始まったのは1960年代。Bumboat(バム・ボート)を使用する船積み風景は過去のものとなった。1986年のURA(Urban Redevelopment Authority)発表のBoat Quay保存計画方針が今の風景につながった。

対岸はラッフルズ卿上陸の地

MRT、Raffles Place Interchange駅より徒歩5分。
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2005年06月26日

Shenton Way(シェントン ウェイ)地区

Marina Bay(マリーナ ベイ)を挟みShenton Way(シェントン ウェイ)を望む。
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シンガポールの経済の中心地のシェントン ウェイ地区は、この国のオフィス街と言える区域。高層のオフィスから見える展望は一見の価値アリ。

日本で言うところの丸の内と考えると想像しやすい。日曜・祭日はゴースト・タウンとなる。
平日は夜タクシーが拾えない地区でもある。

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2005年06月23日

シェントンウェイ地区*HITACHI TOWER

空港からの道すがら高速からマリーナベイを挟んで見えるビル
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その名もHITACHI TOWER
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自社ビルではないとの話。入居時の条件がビルにHITACHIの名前をつけることだったとか、それって本当?

FUJI XEROXビルも近年タンジョンパーガーに現れるも、インパクトはやはりシェントンウェイのHITACHI TOWER。
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2005年06月13日

シェントンウェイ地区*Lau Pa Sat(ラオ パサ)

金融などオフィス街で知られるShenton Way(シェントン・ウェイ)でひときわ大きなフードコートのLau Pa Sat(ラオパサ)。

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風情ある建物の中は

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お昼はひとりでは場所取りが困難。大学の学食を想像していただくとその混雑振りが説明可能。角にはお洒落なカフェ風のレストランもできた。

夜はタクシーが拾えない地区として有名。

備考:
マーケット(Telok Ayer Market)であった現在のこの建物は1894年に建築されたもの。80年代後半に再構築される。観光客用に使用されるも1995年から今の形に落ち着く。

MRT*Raffles Place駅から徒歩10分以内。

住所*18 Raffles Quay
posted by さとかず at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | シェントンウェイ地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする